平山左官工業

いわき市のカーゲート

2012-11-02 [記事URL]

家の建つ敷地内に駐車スペースがある場合、考えなくてはならないことがたくさんあることでしょう。
きちんとコンクリートなどで土間打ちを行い、雨での地面の悪影響を受けないことや、太陽光や雨水にさらされることのないよう屋根のあるカーポートを設置することです。
ここで紹介したいことは、車の出入り口につけるカーゲートです。
土間打ちやカーポート設置は行うけど、カーゲートを付ける人はあまり多くないと言われています。
「急いで出る時に面倒だ」「必要性が感じられない」など理由は様々です。
しかし、近年車の盗難も増えているため、家本体の防犯性を高めるだけでなく、敷地内において車を含めた全体で防犯対策をしっかり行うことも重要だと言えるのです。
車に盗難防止対策が取られていても、盗んでいく泥棒は多いのです。
そこで、カーゲートを設置すれば、簡単に駐車スペースに出入りできないため、防犯機能が高まり、泥棒の目を除けることができるのです。
泥棒のほとんどは、盗むことに時間がかかりそうな場合は、身の安全のために避けると言われているためです。
その種類として、ゲートが上下に動くオーバーゲートタイプ、別称跳ね上げタイプや、ゲートが横に伸び縮みするタイプが主流です。
どちらも設置には支柱が必要となるため、きちんと地面に固定する作業は欠かせません。
この作業がしっかりできていないと、車を傷付けてしまう可能性があるため、施工業者は十分に見極めねばならないのです。
いわき市で活躍する左官職人であれば、外構やエクステリアの施工への信頼も高く、安心して頼めることでしょう。
いわき市のカーゲートなら、平山左官工業にご相談ください。

昔も今も、自動車と同じように、自転車も家族にとって非常に頼りになる移動ツールです。
子供のいる家庭であれば、確実に自転車を持っていることでしょう。
自動車については気を付けて取り扱っているのに、自転車がなおざりになってしまってはいませんか?
特に保管に関しては、雨ざらしの状態で置かれていることも少なくないのです。
自転車の保管場所が家の敷地内で固定しているのであれば、そこにサイクルポートを付けることをご提案します。
サイクルポートはカーポートの自転車版で、屋根があるため雨から守ってくれます。
屋根だけでなく、サイドパネルを付けることもできるため、風にあおられる降雨時であっても、影響を受けにくくすることも可能です。
敷地に屋根やパネルを支えるための柱を建てるため、その施工をきちんとできる業者を選択することは最も大切だと言えるでしょう。
業者のホームページやお客様の口コミを参考にすることをオススメします。
いわき市で活躍する左官職人は、頼れる腕の良い職人として定評があり、基本的な左官業のみならず、サイクルポートなどのエクステリア施工も対応可能です。
自転車の保管にそこまでしなくても良いのでは、という声も耳にしますが、自転車の保管以外にも、ちょっとした物干し場や野菜などの保管場所としても使えるため、機能性は高いと言えるのです。
お子さんの大切な乗り物を長く安心して使うためにも、一度検討してみると良いかもしれません。
いわき市のサイクルポートなら、平山左官工業にご相談ください。

家に欠かせないものの一つとして、郵便ポストがあります。
例え門扉がなくても、駐車スペースの整備がされていなくても、ポストの設置は家の完成と併せて行わなくてはならないでしょう。
郵便ポストもいろいろな形があります。
単独でポストポールにつけて立つタイプや、門柱にくっついているタイプ、門扉横の壁などに埋め込まれているタイプなど、様々です。
一般的には、家の外観や庭などの外構と統一感をもったタイプが良いでしょう。
もちろん、付ける場所も使い勝手やタイプによって異なります。
郵便物を取りに外に行くのが面倒という場合は、玄関の一部として埋め込むことも可能です。
逆に、敷地内にあまり入ってきてほしくない場合は、門扉や玄関アプローチの先に設置すると、プライバシー保護としての機能も持てるのです。
また、ポストに表札を付けられるタイプもあります。
大切なものが届く家の窓口となるため、ポストの設置にも細心の注意を払いましょう。
台風などの強風でも倒れることのないよう、しっかり固定することは大切ですので、依頼する業者選びにも妥協してはなりません。
左官としての実績の多い職人はいわき市で活躍しており、左官の技術を活かせる外構施工においても腕が良いと評判です。
ポストの足場の固定も、モルタルなどで歪みなく美しく仕上げることで家も引き立つのです。
安心できる、頼りになる業者をあなたの目で見極めてください。
いわき市の郵便ポストなら、平山左官工業にご相談ください。


いわき市のカーポート選び3つのポイント

2012-10-15 [記事URL]

自家用車をお持ちですか?
車を運転する楽しさは何物にも代え難く、車が好きであれば所有していることがほとんどでしょう。
持ち家があるならば、家の敷地サイズにもよりますが、家のすぐそばに駐車する場合が多いとされており、車も家を飾る一つのアイテムとなっていることも少なくありません。
今日はカーポート選びの3つのポイントを説明します。
1)家の敷地内に駐車スペースを設ける場合、しっかりコンクリートやモルタルなどで土間を固めることも検討内容として重要です。
しかし、土間ばかりでなく、車をいろんな影響から守るカーポートを設置することも、車好きな方であれば検討すべきアイテムだと言えるのです。
2)まず、車の表面を覆う塗装は車を錆から守る非常に重要な膜となっていますが、太陽光による日焼けや雨水による悪影響は避けられないため、車の塗装寿命に大きく影響してしまいます。
3)最も塗装に悪影響だと言われているものが、鳥のフンです。
屋根がない場所であれば、鳥のフン被害を避けることは容易ではなく、車ももちろん当てはまります。
恐ろしいことに、フンに含まれるある成分が塗装を溶かしてしまうと言われているため、発見したらすぐ取り除く、洗い流すことが重要なのです。
もしカーポートを設置していれば、太陽光や雨水にさらされることがなくなり、鳥のフン被害からも解放されるため、愛車をいつも良い状態に保つことができるのです。
いわき市での日差しの強い夏でも、雨で外出が億劫になる日でも、屋根のある駐車スペースであれば、快適に車の乗り降りが可能なのです。
いわき市のカーポートなら、平山左官工業にご相談ください。

家と切っても切り離せないもの、それは庭です。
庭がきれいに整備されていてこそ、家本体も引き立つのです。
最近では、家自体が昔ながらの日本家屋ではなく、LDKを重視した間取りになっている洋風な家が増えてきているため、庭の作り方も洋風なものを取り入れた形が増えてきています。
その代表的なものとして、ウッドデッキがあります。
リビングにある大きな掃き出し窓を使って、その外に木製のデッキを作り、”外のリビング”として活用するのです。
しかし、他の庭部分と同じように、雨の日の活用はほぼできないため、デメリットであると言えるでしょう。
その点で言うと、”外のリビング”として使い勝手が良く人気のあるものが、ガーデンルームです。
言葉の通り、「庭の部屋」として屋根があり、テラスサッシを付ければ外と中を仕切ることができ、完全に一つの部屋のように使うこともできます。
使い方は、雨を気にせず活用できるため、洗濯物干し場や庭を眺めながらお茶を楽しむカフェとして、また、小さなお子さんのいるご家庭であれば、安全な庭としても利用できます。
床もタイルやウッドデッキ仕様などと選べるため、使い方も素材も多種多様な選択から、あなたの家や生活スタイルに合った施工が可能です。
いわき市で40年以上もの実績を持つ左官職人は、コテを使う塗り作業が得意で、ガーデンルームの設置もきれいに仕上げることができます。
基礎の立ち上げや床の素材などによっては、モルタルなどを用いて施工することもあるため、左官技術の高さを感じていただけることでしょう。
いわき市のガーデンルームなら、平山左官工業にご相談ください。

素敵な家を建て、玄関周りやアプローチ、門扉に敷地周りのフェンス、駐車場もしっかり作れば、”素晴らしい家”が完成され、ご満足されていることでしょう。
ただ家本体を建てて完了だと、周りから見ると、庭や敷地の手入れができていないと、残念なレッテルを貼られてしまうことも多いため、きちんと”家”を構えることは重要だと言われています。
もちろん、上記に書いたような立派な家であれば、もう他にすることはないように思いますが、もう一つグレードを上げるのであれば、駐車場の入口にカーゲートを設置するのはいかがでしょうか?
カーゲートを付けると、車の出し入れが面倒になるという意見もありますが、防犯面でも車を守るためには、とても大事な対策だと言えるのです。
いわき市で活躍する左官職人は、左官仕事であるコテを使った塗り作業が得意です。
駐車場打設においても、きれいな仕上がりになるため、多くのお客様にご利用いただいています。
カーゲートの設置も駐車場打設と同じタイミングで行うと、きれいに仕上がります。
カーゲートの種類も様々で、非常にシンプルに駐車場角にポールを立て、チェーンを渡すタイプや、アコーディオンのように伸縮するタイプのものや、ゲートが上に上がる、はね上げタイプのもの、シャッタータイプもあります。
車を大切に思うからこそ、家や庭、敷地の雰囲気や使い勝手に応じたタイプを設置することが重要なのです。
あなたの”家”をより素晴らしいものにしてみませんか?
いわき市のカーゲートなら、平山左官工業にご相談ください。


いわき市のストックヤードならこちらにお電話を

2012-09-06 [記事URL]

新築でも中古でも、家に住み始めると、だんだんと物が増え、もっと収納スペースがあれば・・・と考える人は多いことでしょう。
特に、家を実質的に切り盛りしている奥様のほうが、その必要性を実感しているかもしれません。
家の中はもうすでに部屋も全て使っていて、納戸もパンク状態、となると目が行くのは家の外である庭ですが、庭に物置を置くのはカッコ悪い、物置のサイズと置ける庭のサイズが合わずにどうにもできないなど、上手くいかないことも少なくありません。
そこでオススメしたい屋外収納が、ストックヤードです。
物置とは違い、単体で独立して建てられる収納スペースではなく、家の外壁を利用して、その外側に屋根や壁、扉のある小部屋のようなスペースなのです。
家と敷地の境目を上手く活用できるよう作ることが可能であるため、90cmの隙間があれば建てることができると言われています。
キッチンに置ききれない土付きの野菜や、自転車やガーデニング用品、車の冬用タイヤなど、家の中に置くには難しい、抵抗があるものをどんどん収納できるのです。
雨の日の洗濯物干し場としても活用でき、自転車も収納しておけ、非常に便利に活用できるのです。
いわき市には腕の良い左官職人がおり、40年以上もの実績を持っています。
塗り壁や塗装が主な仕事ですが、コンクリートなどの打設もきれいに仕上げるため、頼もしい存在であると言えるのです。
ストックヤードの設置には、ヤード内の環境を守るためにも、地面は土の状態よりもコンクリートなどで固めるほうが湿気対策もでき、とても良い環境となることから、左官職人の腕の見せ所でもあるのです。
いわき市のストックヤードなら、平山左官工業にご相談ください。

家は住む人の世代によって使い勝手が変わってくるものです。
間取りはもちろん、家の外にある駐車場も、車に乗る人が増えれば、車の台数も変わり、家族構成の変化で大きな車に変えてしまえば、「もっと広い駐車場にしておけば良かった」と使いやすさも変わってしまうものでしょう。
もし特に何の施工もしていない駐車場であれば、土の状態のままであることも少なくなく、天気によって使い勝手が大きく影響するため、家全体としては住みにくい家となってしまっているかもしれません。
車を使わない、駐車場は借りているなどであれば、関係ない話ですが、大都会でない限り、ほとんどの家では家の敷地内に駐車場を配置していることでしょう。
使いやすい駐車場にする場合、何に気をつければ良いのでしょうか。
敷地の広さに制限がある場合は別ですが、車の横幅と乗り降りのしやすさを考慮すると、3メートルほどの余裕のある幅を目安に考えましょう。
小さなお子さんやご老人のいる家だと、狭い駐車場はストレスの多い場所となってしまいます。
敷地から道路に出る時の高低差も考慮しましょう。
あまりにも高低差が大きいと、車の出し入れがしにくくなるため、高低差を小さくするために、敷地内で階段を設けることも必要となるかもしれません。
また、雨水などの排水勾配をしっかり取ることも忘れてはいけません。
いわき市で活躍する左官職人は、コテを使って行う作業に長け、駐車場打設の技術力も高いのです。
いわき市の使いやすい駐車場なら、平山左官工業にご相談ください。

最近の住宅は門を構えないところも増えていると言われていますが、やはり門を構えることで敷地の中と外を区切ることができるため、防犯性の面でも有効だとされています。
門のみならず、敷地周りを囲む塀やフェンスも、他者の侵入を防ぐことから住む安心感を得られるため、多くの家が取り入れています。
門扉や塀、フェンスなどの門周りは、家の基礎と同じように、倒れないようにしっかり固定するため、モルタルやコンクリートなどで施工することが普通です。
現在では、庭を含めた外構として施工されることも多く、専門業者が行うことも少なくないようですが、左官職人も施工可能です。
左官の仕事であるコテを使った塗り技術が優れており、仕上がりがきれいであるため、安心して任せられると言われています。
いわき市で実績40年の左官職人も同様であり、家の中の壁塗りやモルタルなどの化粧塗りも得意ですが、門周りの作業も行えるのです。
新築の家であれば、家の外観やデザインを高め、家全体の統一感が感じられる仕上がりにすることができます。
今住んでいる家に、重い雰囲気のある石垣の塀であっても、それを活かした今風な塀に改築することや、フェンスに取り替えることもできます。
門は使い勝手の良いアルミ製の門扉にすると、お出かけもラクになること間違いなしです。
お客様の要望や使い勝手などを踏まえ、これから先、何十年と愛され続ける門周りにまとめ上げられるのです。
いわき市の門周りなら、平山左官工業にご相談ください。


いわき市の玄関 アプローチについてはここに聞こう!

2012-09-03 [記事URL]

敷地の広い狭いに関係なく、家の玄関から門扉につづく玄関アプローチがどう作られているかは、生活する中で重要だと言えるでしょう。
最近では門扉を構える家も少ないようですが、玄関アプローチをきちんとまとめることで、家の印象が非常に良くなるとされているため、玄関の周辺に物足りなさを感じる人は、アプローチをリフォームすることをオススメします。
「別にアプローチを作らなくても、家さえ十分に満足していれば問題ないでしょう」と考える人も多くいます。
しかし、残念ながら、家以外の敷地、特に敷地の外に出ていく場所がきれいにされておらず、土の状態のままや砕石を敷いただけだと、まず使い勝手が良くないため、住む家族のみならず、お招きするお客様へも悪い印象となり兼ねないのです。
シンプルなアプローチなら、少し大きめの飛び石を歩幅等に合わせ配置することや、モルタルなどできれいに固めることも良いでしょう。
もし家にこだわりをもって建てたのであれば、家の外関や雰囲気を継いだアプローチにすると、家全体がまとまりを持つことになるため、非常に帰りたくなる家になることでしょう。
いわき市の左官職人は塗り壁などの壁作り以外にも、玄関アプローチ作りのお手伝いも可能です。
アプローチをタイル貼りにして、その脇には花壇を備えることももちろんできます。
塗り作業が得意であるため、見た目や仕上がりを美しくすることに長けているのです。
いわき市の玄関 アプローチなら、平山左官工業にご相談ください。

家は建てれば終わりでは決してありません。
家を建ててからが始まりで、それはそこに住み続ける間はずっと続くものなのです。
そのため、どんな家が幸せか、庭や敷地内をどうすれば良い環境となるのかなど、住み始めや住んでから何年経っても、考え続けなければなりません。
ここでは、玄関周りの重要性についてお話しします。
玄関は家に良い運気を招き入れる場所であるため、きれいで明るいことが大切だと、風水などでも言われています。
それは、玄関の中だけに限らず、玄関ポーチや玄関と門扉の間のアプローチなども玄関周りとして清潔感のあるほうが良いと言えるでしょう。
いわき市で40年以上もの経験と実績を持つ左官職人は、塗り壁と同様に玄関周りも得意です。
玄関の中であれば床のタイル貼りや、モルタルと玉砂利を用いた洗い出しや壁のリフォーム、玄関ポーチのタイル貼りやモルタル仕上げはもちろん、アプローチのリフォームも、お客様の要望に応じて、きれいにまとめ上げることができます。
ひと昔前の住宅は、玄関ポーチに段差の多い、奥行きの狭い階段が多く施工されていましたが、現代では段差の少ない、少し広めの階段にすることやバリアフリーにすることが良いとされています。
「うちの玄関ポーチは使い勝手が悪い」と思われているのであれば、生活のしやすいものに改築することをオススメします。
アプローチも美しく、門扉も取手の使いやすいものに換えるのも良いでしょう。
いわき市の玄関周りなら、平山左官工業にご相談ください。

家はそれ本体だけでは少し寂しいものです。
家や敷地をとり囲むように設置する垣根や塀、最近ではアルミ製などのフェンスを付けることで、家や敷地を守るとも言えるのです。
垣根などは外構工事に入るため、家とは別に、しっかりと検討することが必要になることでしょう。
昔は外構と言えば、家の敷地を囲むように造る石垣やツバキなどの垣根、大きな屋敷であれば、納戸と併せて造る門などもあったことでしょう。
しかし、最近では、防犯に注意して外構を考えることも多く、石垣のように家を完全に囲ってしまうと、逆に泥棒の隠れ場所を作ってしまうことになるため、家の敷地があえて少し見えるような造りにすることも少なくありません。
石垣のように、外部から家でくつろぐ状態がほとんど見えないような形態の外構をクローズ外構と言い、その反対の外部の視線を排除しない見せる外構をオープン外構と言います。
家の施主さんの考え方ひとつで全く異なるエクステリアが出来上がるので、まずは、どちらの形態が良いのかを考えると良いでしょう。
その間をとったセミクローズ外構もあり、敷地周りをフェンスで囲い、中は多少見えるようにする形態もあります。
いわき市では40年以上も活躍する左官職人がいます。
塗装や塗り壁はもちろん、垣根や塀、フェンスの設置も行えます。
ブロック積みやモルタルなどできちんと塗り固め、強度が必要な垣根などは、左官の手によって、ものも見た目もしっかりとした、美しい仕上がりにすることで、家もより素晴らしいものになるのです。
いわき市の垣根 塀 フェンスなら、平山左官工業にご相談ください。


いわき市の珪藻土はここが一番上手

2012-08-31 [記事URL]

珪藻土と聞いて分かる人は、DIYなど自分で大工のようなものをする人や、塗り壁に興味のある人が多いかもしれません。
それは、珪藻という植物性プランクトンが化石となった堆積土で、昔から日本では七輪など耐火性を求めるものに材料として使われてきました。
近年、珪藻土を壁材として用いることが増え、多くの利用者がその効果に満足していると言われています。
昔ながらの家と言えば、木造造りで瓦屋根、土壁で畳部屋などが一般的でした。
それが、高度成長期に入り、家づくりに変化が起き、鉄骨造りでコンクリート壁やフローリング床などの新しい家が増えてきました。
造りは違っても、新しい家もメリットの多い家ではあるのですが、昔ながらの家では起きなかったデメリットも感じられるようになっていったのです。
その代表的なものとして、シックハウス症候群があります。
主に新築や改築の家で引き起こる障害で、ビニールクロスなどの壁紙を貼る時などに使われる粘着剤等にホルムアルデヒドなどの揮発性有機化合物が含まれることで、そこに住んでいるとめまいや頭痛、吐き気、のどの痛みなどを発症します。
21世紀に入り、そのような化合物の入った接着剤等の使用規制が法律によって進んでいますが、アレルギー体質の人などは非常に苦しむ環境で暮らすことになってしまうこともあるため、昔ながらの家づくりが見直されているのです。
いわき市で活躍する左官職人は、塗りの技術力で実績40年以上を誇っています。
塗り壁についてもプロであり、耐火性や調湿性、消臭性に優れている珪藻土という自然素材を使った塗り壁が、子供を含め、家族全員の健康で安全な暮らしを保証することを知っているのです。
いわき市の珪藻土なら、平山左官工業にご相談ください。

車を所有する人にとって駐車場や屋根つきのカーポートは、車を守り、雨に濡れずに済むため、非常に頼もしい存在だと言えるでしょう。
最近は、健康志向やエコの観点から、自転車を愛用する人も多くいます。
そのため、自転車が雨に濡れないよう、サイクルポートを設置することが増えているのです。
「自転車のために贅沢だ」と思う人もいるかもしれませんが、自転車も決して安くないため、良い環境で利用することは重要だとされているのです。
自転車は非常に簡単な作りであるため、常にきちんとした整備をしていないと壊れてしまうことも少なくありません。
その壊れる原因の一つとして、常に自然環境にさらされていることだと言われています。
車でも何でも、常に日光に照らされ、雨風にさらされている状態より、屋根のある場所で保管されていたほうが長持ちします。
塗装はもちろん、自転車の大事な部分であるブレーキ部分やチェーン部分などの駆動装置を屋根のある環境で保管すれば、何年、何十年でも乗ることが可能と言われているのです。
サイクルポートを設置するには、屋根を支えるための柱をしっかり埋めることが大切です。
そこで活躍するのが、左官職人です。
いわき市では40年もの実力と実績を兼ね備えている左官職人がいますが、塗り壁や塗装のみならず、サイクルポートの設置に必要なコンクリートやモルタルの打設も行うのです。
サイクルポートの種類も様々なので、家に合ったデザインや性能を選ぶと良いでしょう。
いわき市のサイクルポートなら、平山左官工業にご相談ください。

リビングや寝室など、いろいろな部屋が集まって家と呼べる建物になります。
その家の始まりとも言える場所が玄関です。
玄関は家の顔となるため、毎日掃除し、きれいにしておくことが家の運気を上げる方法だとも言われているのです。
しかし、何十年と住んでいる家では、いくらきれいにしていても、壁や天井の汚れがなかなか落とせず、だんだんときれいにし続ける気力すらなくなってしまう人も少なくないでしょう。
一般的には、壁や天井はクロスという壁紙で覆われています。
濡れ雑巾などで簡単に拭け、掃除しやすいビニールクロスが非常に多く使われていますが、クロスも消耗品です。
新築状態の家から何十年と経ってしまえば、部屋の中とはいえ、日焼けや日々の生活での汚れなどで劣化してしまうため、貼り替えを行う必要があるでしょう。
玄関内装のリフォームとして、クロスの貼り替えはメンテナンスのしやすさもあって、もちろんオススメの方法ですが、クロスから塗り壁に変えることで、オシャレで素敵な空間を演出することもできます。
いわき市で活躍する、実績40年以上の左官職人は、リフォーム経験も多く、コテを使って行う塗り壁はお手のものです。
「塗り壁は和風な感じになるのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、使う素材やコテの塗り方で和風にも洋風にもなるため、お客様の要望に応えられるのです。
クロスを使うメリットもありますが、塗り壁のメリットとして、調湿効果や消臭効果なども期待できるため、濡れた傘や靴などでジメっとなりがちな場所を、心地の良い場所に変えられるのです。
いわき市の玄関 クロス 塗り替えなら、平山左官工業にご相談ください。


いわき市のカーポートは信頼のできる平山左官へ

2012-08-28 [記事URL]

土地にもよりますが、一軒家には大抵の場合、敷地内に駐車場を設置することが多いと言われています。
使い勝手を考えれば、土の駐車場よりも、コンクリートやモルタルなどできちんと打設されたもののほうが、雨水で汚れることもほとんどないため、車をきれいに保つためにも整備する人がたくさんいます。
もっと使い勝手を高めたい人には、カーポートという簡易屋根のある設備を付けることをオススメします。
カーポートは屋根を支えるための柱があるため、その柱をしっかり支え続けるための地面、つまりコンクリートやモルタルなどで固めることが大切です。
いわき市で活躍する左官職人は、40年以上もの実績と技術力で家づくりを支えています。
コンクリートなどの打設も仕事の一つであり、強く、きれいに仕上げることができるため、カーポート設置にも大活躍するのです。
カーポートをとりつけるメリットはたくさんあります。
やはり一番は雨に濡れずに車の乗り降りができることですが、実は大切な愛車を守る役割も大きいのです。
屋根部分はポリカーボネートであることがほとんどですが、車の塗装に悪影響である日光焼けを防ぐ紫外線カット素材であることも増えてきています。
また、雨に濡れることで車が汚れることも防げ、夏の暑い日に必ず起こる車内の熱さを軽減することもできるため、家族や車のためにもとりつけると、より良いカーライフを送ることができることでしょう。
いわき市のカーポートなら、平山左官工業にご相談ください。

バルコニーと聞くと、洋風なお屋敷に付いているもののように感じることでしょうが、最近の家づくりでは、バルコニーを2階に設置して、洗濯物や布団干しの場所などに活用することが一般的となっています。
また、最近は土地によってはあまり広いわけではないため、庭もあまり広くなく、庭は駐車場となることも多いため、物干しを効率的に配置するためにも、バルコニーが活躍するとも言われています。
いわき市では、実績40年の左官職人が家づくりを支えています。
「家は大工が建てるものでは?」と思う人も多いでしょうが、実は左官による仕事はとてもたくさんあります。
その一つが、バルコニーです。
バルコニーの種類は様々ですが、中でもモルタル塗りやタイル床など、塗ったり固めたりする素材を使う場合は、左官が取りまとめているのです。
壁などのモルタル塗りは均一に美しく仕上げることは重要で、タイル床は種類豊富で機能性もいろいろあるため、じっくり相談することをオススメします。
バルコニーは屋外にあり、外壁と同じように、太陽光や雨風にさらされているため、しっかりとしたメンテナンスを考えることが大切です。
特に、1階の部屋の屋根上にバルコニーがある場合は、防水対策をきちんとしておかないと、1階の部屋への雨漏りが起こりやすくなり、家自体を傷めることにもなってしまうのです。
新築であれば、最初からどんな風にバルコニーを使用するか、どんな雰囲気にしたいかなどを考え、既存住宅であれば、メンテナンス時期を守り、より良いものにするために、リフォームなども検討すると良いかもしれません。
いわき市のバルコニーなら、平山左官工業にご相談ください。

昔ながらの和風の家も趣があって良いものですが、最近は洋風な家が人気となっているようです。
それは、家の中について挙げてみても分かりますが、居間よりもリビング、台所よりもキッチンという言い方から、LDKというリビング、ダイニング(食堂)、キッチンの3箇所を壁で仕切らずに広く間取りを設計することも多く、洋風な家が一般的ともなってきているのです。
洋風な家で設置してみたい場所のナンバーワンといっても過言ではないのが、ウッドデッキです。
ウッドデッキとは、基本的にはリビングにある床まである掃き出し窓の外につける、木製の広いテラスのことです。
そのまま庭に出られて、広めのウッドデッキなら、椅子や机を置いて、カフェやビアガーデンのように使え、屋外のリビングのような活用ができるのです。
2階のバルコニーやベランダはほとんどの家にあることでしょうが、1階のウッドデッキも家の屋外部屋として、多くの人の憧れとなっていると言えるのです。
いわき市で有名な左官職人は、ウッドデッキの設置も行えます。
左官と聞くと、塗り壁や塗装が仕事なのではと思うことでしょうが、実はウッドデッキの設置に左官業は欠かせないのです。
ウッドデッキの下は、家のように、基礎コンクリートやモルタルを打設することが重要です。
基本、ウッドデッキは木製であるため、土などの地面に直に設置してしまうと、土からの湿気で木が腐りやすくなり、ウッドデッキの寿命が縮んでしまう原因になってしまうのです。
きれいに基礎部分を仕上げるために、左官は大切な役割を担っているのです。
いわき市のウッドデッキなら、平山左官工業にご相談ください。


いわき市の庭 整備なら平山に相談を!

2012-08-25 [記事URL]

家を建てると、基本的には家以外の敷地は庭や駐車場となるため、どのように整備するか、きちんと考えておくことが大切です。
新築の家の場合、住み始めてしまうと、毎日の忙しさでなかなか手がつけられなくなるため、家が完成する前に、家の外観に似合う庭づくりを進めることをオススメします。
もうすでに住み始めている場合、満足されている庭であれば、あとは自分の手で多少手を加えていけば良いかもしれませんが、「もっと素敵なお庭にしたい」と思っているならば、プロの手を借りて、満足のいく素晴らしい庭に整備すると、より良いお家になることは間違いないでしょう。
いわき市の左官職人は、職人歴40年以上の実力派です。
コテを使って壁などを塗装することが左官の主な仕事ですが、庭の整備に必要な技術も持ち合わせています。
庭の整備では植栽はもちろん、ウッドデッキやカーポートなどのエクステリアを用いた作業も必要となるでしょう。
モルタルを使い庭の仕切りに使うブロックaや塀やフェンスなどの固定も主な作業となります。
最近ではDIYを通じて自分で行うことも可能ですが、左官のプロであれば、早く、きれいに行うため、その仕上がりにご満足いただけることでしょう。
家は住む人を表すものですが、それを囲む庭もあなたの趣味や性格などを示す大きな材料となってしまうものです。
美しい庭に整備することで、家と庭の一体感を生み、住みやすい場所へとレベルアップさせてみませんか。
いわき市の庭 整備なら、平山左官工業にご相談ください。

駐車場は車を使う人にとっては、非常に重要な場所です。
一軒家を持つ人であれば、自宅の敷地内に駐車場を持つ人も少なくないでしょう。
家族の多い家なら、一人一台所有しているところも多いと耳にしますので、駐車場は家と同様、欠かせない大切なものであるのです。
一般的には、駐車場をコンクリートやモルタルなどできれいに舗装していることでしょうが、中には大きめの砂利や砕石などで踏み固めていることや、もしかしたら土のまま何もしていないこともあるかもしれません。
土のままだと、晴れの日は問題ないでしょうが、雨の日だと土がドロドロ状態になり、車も自分も汚れてしまってつらい思いをしていることは間違いないでしょう。
駐車場をきれいに舗装することは決してお値打ちにできるものではありませんが、実用性が高いため、舗装などを行う価値は大いにあると言えます。
また、家族が増えて車も増えた家であれば、駐車場を増設することも必要となるでしょう。
いわき市で40年に渡り活躍する左官職人は、駐車場の舗装も増設もお手のものです。
増設の場合、今ある玄関周りや駐車スペースをリフォームするわけですが、使い勝手が改善され、車の出し入れも行うやすくなるため、一度相談してみることをオススメします。
駐車場のリフォームや増設も、もちろん施主様のご意向をきちんと伺い、より良い使いやすさを求めて行いますので、安心してお任せください。
いわき市の駐車場増設なら、平山左官工業にご相談ください。

ガーデニングを趣味とする人もたくさんいますが、昔の言い方をすると、園芸や造園など、家の庭を仕上げることを指します。
ガーデンは庭を意味する英語ですが、90年代に入り、イギリスで行われている家の園芸が素晴らしいことが日本で紹介され、その際、家の庭を趣味良く仕上げることをガーデニングと言い、だんだんとその言葉が定着していったのです。
日本の庭と言うと、昔で言えば、石垣が敷地を囲み、松やツバキ、コケが植えられ、盆栽が飾られ、鯉などを買う池があったものです。
和の文化である詫び寂びを称える装飾が多くありましたが、それは家自体が土間の広い、昔ながらの日本家屋であったからこそ、よくマッチしていたのです。
しかし、近年では、純日本家屋よりも使い勝手の良いリビング、ダイニング、キッチンが一続きとなるLDKのある家が人気であるため、庭の様相も変わってきているのです。
家も洋風であれば、庭などの外構も洋風になり、主に庭部分をガーデニングと呼び、ハーブや草花を植え、石畳で小道を造ることも増えてきたのです。
いわき市には塗りを得意とする左官職人が活躍していますが、古いことばかりに固執せず、ガーデニングも手掛けるため、今の庭をどうにかしたいとお思いの人には、ガーデニングのリフォームをオススメしています。
ただ木を植えているだけの庭から、家庭菜園なども行えるように改良し、より素敵に自分の好みに合った、四季を楽しめるガーデニング造りを一緒に行いませんか?
いわき市のガーデニングリフォームなら、平山左官工業にご相談ください。


いわき市のエクステリアについて相談受付中

2012-08-22 [記事URL]

最近はテレビのコマーシャルなどで耳にすることもあるエクステリアですが、あまり良く分かっていない人も多くいるようです。
簡単に言うと、インテリアの逆で、インテリアは家の中の装飾を指しますが、エクステリアは家の外の装飾を指します。
つまり、家本体の外にある門扉や垣根、駐車場、物置などがそれにあたるのです。
エクステリアなんて英語を使うとカッコよく聞こえますが、知っていないと何のことかさっぱり分からないのですが、家の外構と同義語と思っていただければ良いでしょう。
また、外構で使う門扉やカーポート、垣根であるフェンスなどの商品もエクステリアとして使われています。
昔は家の敷地を囲む垣根と言えば、石垣や木の垣根が普通でしたが、最近ではアルミ製で耐久性の高いものが人気です。
家の雰囲気がヨーロッパ風であれば、フェンスも黒塗りの鉄柵にしている家もあります。
駐車場は、ただモルタルなどできれいに整えるだけではなく、雨に濡れないように屋根つきのカーポートを建てることもあるようです。
リビングからの掃き出し窓にウッドデッキや日よけのオーニングを付けるなど、多種多様なエクステリアグッズもあるのです。
家だけではなく、敷地全体をどうコーディネートするかも、統一感のある素敵な家にするためには必要不可欠なのです。
いわき市の左官職人は、長年の技術と実績を兼ね備えながらも、新しい発想や挑戦も行える、頼れる職人です。
より良い家づくりを目指し、エクステリアにこだわることも重要であると考えているのです。
いわき市のエクステリアなら、平山左官工業にご相談ください。

家はその本体だけでも十分ですが、実は外構もこだわることで、より統一感、一体感のある”家”になるものです。
一般的には、外構は庭や玄関周り、家や庭を囲う垣根や門扉、駐車場などを指し、家の雰囲気と外構の雰囲気は合わせることが大切です。
最近では、リビングなどにある外に出入りできる掃き出し窓の外にウッドデッキやガーデンルームを取り付けることも増え、家をより快適に、おしゃれに使う人も増えてきているようです。
家を持つ人の多くは庭が欲しいと思っています。
庭の広さは様々ですが、ただの土のままにしておくことは止めたほうが良いでしょう。
「庭で家庭菜園をしたい」「ガーデニングをしたい」と考えている人は多いようですが、土のままにしておくと、雑草がグングン生えてしまい、その処理で疲れて、結果としてそのまま放置にしてしまう人もたくさんいるのです。
自分のやりたい目的を持つことは大切ですが、計画的に外構を組み立てることで、統一感の出る”家”が生まれるのです。
いわき市で40年もの間活躍する左官職人は、コテを使って行う塗り壁が本職ではありますが、外構においても、垣根や駐車場などで使うモルタル塗りなど塗りを必要とする作業が多いため、相談するには頼もしい相手と言えるでしょう。
家のことばかりで庭や駐車場などの外構はあまり考えてなかったという人は、どんな庭なら、どんな玄関周りなら素敵だと感じるか、といった気持ちの面から、外構工事と考えてみてはいかがでしょうか。
いわき市の外構工事なら、平山左官工業にご相談ください。

長年家に住んでいると、はじめは新築であっても、数年でいろいろな個所が汚れるようになり、10年以上もすれば、家の基礎や外壁などの修復が必要となることもあることでしょう。
車や服と同じように、家も消耗してしまうため、汚れ落としや修復を行って、長く住めるように気を付けることで、より愛着のある素敵な家となっていくのです。
いわき市では、経歴の長い左官職人の修復技術によって、家がより良いものとして生まれ変わっています。
例えば、家の外壁がそうです。
外壁をリフォームすることで、家が見違えて美しくなります。
多く使われている外壁材として有名なものがサイディングボードです。
最近のサイディングボードは非常に良い商品に改良されていますが、10年以上前のものはあまり良い質ではないと言われているのです。
外壁は常に太陽の光や雨風にさらされているため、耐久性が高いことが要求されます。
日に焼けてしまうことで、外壁の色や見た目も古臭くなってしまいがちです。
その修復として、上から外壁専用の塗料を塗る方法や、今あるサイディングボードを剥がす、もしくはその上から処理を行うことで、塗り壁に変える方法もあります。
塗り壁と聞くと、和風な家になってしまうのではと思うかもしれませんが、ヨーロッパ風の雰囲気のある壁や、シンプルな白の塗り壁にすることもできるため、今の家が甦ることは間違いないのです。
家の中には特に不満はないけれど、外壁は新築のようにきれいにしたいのであれば、リフォームを行うことをオススメします。
いわき市の外壁のリフォームなら、平山左官工業にご相談ください。


いわき市 じゅらく仕上げ 検討中の方はすぐにお電話を

2012-08-16 [記事URL]

じゅらく仕上げと聞いて、何を指すのか分かる人は昔ながらの住宅建築に詳しい人であることでしょう。
漢字で書くと難しく「聚楽(じゅらく)」と書きますが、元はじゅらく壁という塗り壁から来ている仕上げ方法です。
それは土壁の一つであり、京都の上京区付近にあったとされる豊臣秀吉が建てたとされる聚楽第跡地で採取される土を用いて施工されるもので、非常にキメの細かい土であるため、表情豊かな壁ができると言われています。
土と砂、木の粉やノリなどを混ぜ合わせたものを聚楽壁として塗りますが、その仕上がりは一般的な土壁と比べて、砂粒のような模様が表面に出てザラザラとした感じになります。
そのため、和室や茶室、旅館などで多く使用され、和のテイストを表現しています。
じゅらく仕上げは、使う土が聚楽第産でなくても、完成が同じような仕上がりになることを言いますが、最近では聚楽第産の土以外のものでも聚楽壁と言われるようです。
この仕上げは左官職人による方法であるため、左官の技量が問われる技法とも言えるかもしれません。
非常に和風な雰囲気を作り上げる仕上がりになるため、自宅に床の間のある和室や茶室にはオススメする施工となります。
日本人が元々持つホッとする空間は、こういった左官による塗り仕上げが大きく左右しているのかもしれません。
いわき市の左官職人は40年もの実績と経験と実力を持っています。
コテでの仕上げ方法も多数習得しているため、お客様の要望にしっかり対応できるのです。
いわき市でじゅらく仕上げを検討しているのであれば、是非いちど平山左官工業にご相談ください。

家を建てる時や既存住宅を改築する時、現代では多くの人がオシャレでモダンな家に住みたいと思っていると言われています。
好みが純和風や南仏風、スウェーデン風など固まっている場合は別ですが、シンプルで何年経っても飽きの来ない、10年、20年後古臭いと思われないような家を作りたいと思う人は少なくないでしょう。
そんな時は、日本古来の家づくりをもとに、モダン風にアレンジすると失敗がないと言えるのです。
例えば、壁であれば、漆喰や珪藻土などの色の白いものを使えば、飽きのこない、且つ、塗り壁という高級感もあるものは、モダンの王道だと言えるでしょう。
「塗り壁なんて昔っぽい」と思う人もいるかもしれませんが、仕上げ方ひとつで非常に効果的におしゃれになります。
左官が行うコテを使ったラフ仕上げなどは同じ模様ではない、でも、それぞれの表情が違う仕上がりとなるため、オススメであると言えるでしょう。
また、漆喰や珪藻土は自然素材となるため、お子さんがいるのであれば、安心して生活できるとも言えるのです。
既存住宅をモダン風にしたい場合は、例えば部分的に改修することはいかがでしょうか?
玄関周りをタイル貼りにする、居間の一部の壁をリフォームするなど、雰囲気からモダンをとりいれることで、それに似合う家に変わっていくのです。
いわき市で40年もの長い間活躍する左官職人は、塗り職人としての誇りを持ち、コテ仕上げの技術力も高いため、お客様の要望にお応えできることでしょう。
いわき市でモダン風仕上げをお考えであれば、平山左官工業にご相談ください。

家づくりでは、自分の好きな家を好きなように仕上げることができます。
もちろん予算の制限はありますが、自分の理想とする家本体やキッチン、玄関などの個々についても、何度も何度も考えて検討して、理想を現実化することで、満足のいく家が完成されるのです。
床は無垢の床材を使うことは一つの理想であるかもしれません。
壁もサイディングボードも良いですが、左官職人による塗り壁も魅力的でしょう。
玄関ポーチや玄関外のアプローチについても、タイルにするのか、玉砂利を敷き詰めたような洗い出しにするのか、モルタルの打ちっぱなしにするのか、選択は様々です。
その選択肢の一つとして、土間たたき仕上げがあります。
土間と言えば、昔ながらの家にある玄関が広がったような場所のことを指し、昔は広い土間に台所や農作業などを行う場所があったと言われています。
昔はコンクリートがなかったため、土と砂利、石灰などを混ぜ合わせ流したら、何度もしっかり叩いて固めて仕上げたことから、この名前が付いたようです。
左官職人による工法で、壁を塗り上げるようにたたきを均一に塗り広げ、磨き上げたように固めるのです。
現代でも、土間たたき仕上げは人気があり、土の自然色を持ちながら、雨水などでドロドロになることがないため、シンプルな仕上がりになり、洋風の家でも良い雰囲気が出来上がるでしょう。
今は石灰の代わりにモルタルを混ぜ合わせるため、よりしっかりしたものが作られるのです。
いわき市で土間たたき仕上げを検討しているのであれば、平山左官工業にご相談ください。


いわき市 洗い出し仕上げ こちらにお電話を

2012-08-13 [記事URL]

左官職人として、コテを使って行う塗り作業はお手のものです。
いわき市で活躍する職人は、40年という長期間の実績と実力を持っているため、様々な仕上げを行うことができるのです。
仕上げの種類の中で、和風な雰囲気を持ちながら、表情豊かな工法が洗い出し仕上げです。
名前の通り、工程の最後に水で洗い出すことで、玉砂利が敷き詰められたような美しい表面を出すため、その名がついていると言われています。
玉砂利の質が良ければ輝きも違うため、非常に美しい仕上がりとなるのです。
砂利の種類も豊富なため、家の色や好きな色に合わせて変更することが可能です。
使う個所としては、玄関ポーチや家の基礎巾木の仕上げがオススメです。
門扉から玄関までのアプローチに使っても効果的だと言えるでしょう。
砂利の表情が一つ一つ違い、同じ模様は出せないため、個性的な仕上がりとなります。
和風の雰囲気ではありますが、シンプルさを引きたてる主張の少ない洗い出しであるため、玄関ポーチは洋風でもシンプルなデザインの住宅であれば似合うことでしょう。
洋風の家だとタイルが一般的でおしゃれだと感じる人も少なくありませんが、違った雰囲気を求める人であれば、検討してみても良いかもしれません。
ただし、その場合、使う砂利の色は和風っぽく感じさせないベージュや白を基調に選択すると良いでしょう。
家の基礎巾木に用いる場合は、家や外構との組み合わせを考え、色合いを調整することをオススメします。
いわき市で洗い出し仕上げにご興味がおありなら、平山左官工業にご相談ください。

旧家と聞くと、公家の話か、昔から続く由緒ある家系の話かと思うかもしれませんが、ここでは単純に昔からの家を指します。
昭和初期やもっと前から建っている家は、これに当たります。
都会だと旧家もあまり残っておらず、残っているものは歴史的建造物に指定されていることも多いことでしょう。
街から離れた地方では、まだまだ多く残っていることもあり、そういった昔の家を見ると、家づくりの凄さを感じるかもしれません。
現代のように、柱を固定する金具もほとんど使われておらず、壁は塗り壁であるため、完成するまでの月日を考えてしまうことでしょう。
非常に貴重とも言える旧家ですが、最近では高齢者が住んでいることも多く、その方がなくなると廃墟となってしまうことも多いようです。
しかし、現代では、同じ家を作れと言うと、手間もお金もかかってしまうため、旧家の価値が見直されているのです。
民家を民宿などに改装し、昔ながらの家を体感できる施設にすることや、最近話題の一軒家を複数の人で借り合うルームシェアの場所となることもあると言われています。
50年よりももっと長く保たれ続けている昔の家に住むことは容易ではないかもしれません。
改修も必要となる場合もあるかもしれませんが、その価値は十分あるのです。
いわき市に住む実績のある左官職人は、その価値が分かる、改修経験もある頼もしい職人です。
土壁は長い月日でボロボロになってしまっている個所はきれいに補修し、土間なども新品のようによみがえらせることができます。
いわき市で旧家の改修をお考えであれば、平山左官工業にお任せください。

荒壁と聞くと、言葉の通り、荒い壁?と思うかもしれませんが、これは日本で昔から行われてきた左官職人による塗り壁です。
近年の家づくりでは、壁はサイディングボードなどの壁パネルを目地でつなぎ合わせるものが主流で、内壁もビニール製などのクロスを貼ることが普通です。
しかし、最近では昔ながらの家づくりが見直され、新築や改築の住宅で壁についても見直されているのです。
いわき市で活躍する左官職人も得意とする塗り壁です。
荒壁とは、山などから採った粘土質の土と水と藁を混ぜ合わせて作られた土を、竹で組まれた壁に塗りつける壁です。
この土作りですが、決して簡単ではありません。
一日で作り上げられるものではなく、土と水と藁(わら)を練り上げては、藁の発酵を待ち、より粘りのある良い土に仕上げるため、1ヶ月程度寝かせることも珍しくないのです。
通常は、荒壁の上に中塗りや仕上げ壁を塗って完成させます。
しかし、荒壁のまま仕上げることもあり、茶室など趣のある部屋にはオススメの工法となります。
この荒壁だけでも、時には乾かすために1ヶ月以上かかることがあるため、非常に手間のかかる作業であることは確かです。
とはいえ、仕上がれば自然素材であるため、体の健康にも良く、調湿効果や防火性もあるため、安心して生活することができるのです。
現代ではなくすことが難しいと言われるアレルギーですが、その一つの原因と言われるシックハウス症候群も、土壁であれば悩まされることもないのです。
いわき市で荒壁工事を検討しているのなら、平山左官工業に是非ご相談ください。


いわき市 家の基礎 自信あります

2012-08-10 [記事URL]

家の基礎と言えば、家を支える基礎コンクリートを思う人がほとんどでしょう。
基礎コンクリートは家の最も重要な部分になり、家の荷重を全て背負って30年、50年、それ以上も建ち続けるわけですから、その強度は非常にしっかりしているのです。
最近の家づくりでは、ベースコンクリートと基礎コンクリートの組み合わせで一つとなっていると言われています。
ベースコンクリートは地面に面して平らに流されたもので、基礎コンクリートはベースの上に立ち上げ、柱を建てる部分となります。
左官職人は基礎の仕上げで大きく活躍します。
巾木(はばき)仕上げという工法で、基礎部分をきれいに仕上げます。
コテ使いによって、仕上げ方法もいろいろとあると言われています。
いわき市の左官職人は仕事を始めて40年も活躍していますが、他の左官と同じく、コテを使った塗りを得意とし、基礎の仕上げも完璧に行うとされているのです。
家は人が住むために存在し、間違いなく家の機能性が重要です。
間取りや広さ、使うキッチンやお風呂などのパーツがそうです。
しかし、機能性以外の見た目の美しさも、長く使用し続けるには大切なのです。
見た目の美しさは機能の均一性を表しています。
例えば、壁が塗り壁である場合、塗り方にバラつきがあると、薄いところは剥がれやすくなり、安心して住める家とは言えないことでしょう。
それは、家の基礎仕上げについても同じで、きれいに仕上げることで、基礎コンクリート全体が強くなると言えるのです。
いわき市で家の基礎の仕上げなら、平山左官工業にお任せください。
既存住宅での補修であっても、ご相談ください。

家や外構、門周りなど、一軒家を持つと自分や家族の好みでいろいろと手を加え、こだわりの家を作り上げることができます。
最近では、一軒家よりもマンションの方が庭や家のメンテナンスを考えずに住めるから良いとする意見もあるようです。
とはいえ、やはり自分の家を持つということは多くの人にとって憧れであり、自分の色に染めていく楽しさも大きくあるのです。
こだわりの家や外構を仕上げていくなかで、石やタイルを貼って、洋風な雰囲気を出すことも可能です。
昔ながらの和風の家も素敵ですが、南仏風やスウェーデン風など洋風の家もとても人気があると言われているのです。
そこで欠かせない要素の一つとして、石やタイル貼りがあります。
風化に強く、種類によっては重厚感や高級感も出ます。
使う場合のデメリットとして、種類によっては素材の価格が高いことが施工する際の悩みどころとなるかもしれません。
しかし、風化に強く、メンテナンスは掃除ぐらいで半永久的に使用できるため、選ぶ価値は大いにあるのです。
家は一生ものであるため、こだわりや好みを優先してみるのも大切です。
いわき市で活躍する左官職人は40年もの実績を兼ね備えています。
左官と言えば「ザ・日本」という感じがするかもしれませんが、石やタイル貼りももちろん施工します。
石やタイルを貼るためには、左官職人の「コテを使う塗り」が欠かせないのです。
いわき市で石・タイル貼りをご希望であれば、平山左官工業に是非いちどご相談ください。

左官職人は家づくりには欠かせない人材です。
仕事内容としては主に塗り壁など、表面を仕上げる工程を行います。
技術力も非常に高く、塗り方も使う材料が違えば、材料の配合も変わり、塗り方も変わります。
日本古来の壁と言えば土壁が有名ですが、その塗り方も多様で、京土中塗り仕上げなど10種類弱あります。
漆喰塗や珪藻土塗、線維壁塗などの大枠があり、それぞれに数種類の仕上げ方法があるのです。
上記は自然素材で健康や環境が気になる人向けの材質ですが、それ以外にも、プラスター塗りやセメントモルタル塗り、ローラー仕上げなど、壁や床、天井などの塗り面に応じて、方法や種類を変えるのです。
いわき市で長年活躍する左官は、その道40年と実力も実績も兼ね備えています。
塗りの技術はもちろん高く、お客様のニーズに応えて作業してくれるのです。
近年の家づくりでは、壁はサイディングボードやビニールクロスなど貼るものが多かったため、昔ほど活躍する場面はない時もありました。
しかし、最近では、塗り壁が見直され、塗り壁によって、体が健康になり、家も長持ちすることも立証されていると言われているのです。
洋風の家、和風の家など、家の種類に応じてコテによる塗り方が変えられるため、既存の住宅で壁などのリフォームを検討しているのであれば、家の雰囲気を崩さず、より生活しやすい環境を手に入れられます。
お客様との打ち合わせを大事にし、分かりやすくご説明します。
いわき市で塗り壁などの塗る技術の高さをお求めであれば、平山左官工業にお任せください。


いわき市 きれいで使いやすい駐車場 お任せください

2012-08-06 [記事URL]

大都会に住んでいる人なら特に不要なものかもしれませんが、多くの人にとって、車は非常に便利な移動手段であり、なくては仕事や生活が成り立たないことも多いと言われています。
いわき市においても同じだと言えることでしょう。
家族によっては、一人1台車を所有している家庭もあるかもしません。
車を主に自宅に置いている場合、なくてはならないものが駐車場です。
住んでいる住宅にはいろいろと考え、外壁や内装、床板にもこだわって造られていることでしょう。
しかし、住宅以外、特に駐車場のことはあまり気にせず、不便とは思いながらも、土がむき出しになったままで駐車している人も少なくないとされています。
車は決して安くない消耗品です。
毎日洗車する人は少ないと思いますが、車がきれいな状態で保たれることは多くの人が願っていることでしょう。
雨の日に自分の家の駐車場でドロドロに汚れてしまうことを喜ぶ人はいないのです。
駐車場を整備する場合、砂利を敷く、モルタルやコンクリートできれいに舗装するなど、必要や予算に応じていろいろな方法があります。
一番お値打ちにできる方法は砂利だと言われていますが、モルタルなどで舗装する方法が見た目のきれいさや使い勝手から人気となっています。
40年の実績を持つ左官職人の腕にかかれば、コテで仕上げるモルタルなどはお手のもので、お願いしてみれば、見た目の完成度に感嘆することでしょう。
また、むき出しの土と違い、雑草も生えてくることがないため、日々の駐車場のメンテナンスもとても簡単になるのです。
いわき市で駐車場のモルタルなどのコテ仕上げを検討しているのなら、平山左官工業にお任せください。

長い間家に住み続けていると、家の中の壁汚れが目立つようになることでしょう。
もし家族にタバコを吸う人がいると、ヤニが壁に付くため、汚れ具合はよりひどくなると言われています。
内壁の工法はいくつかありますが、お値打ちで手入れのしやすいビニールクロスが一般的だとされています。
しかし、その反面、ビニールクロスなどの壁紙を貼る時に使われる接着剤や、クロス自体に使われている成分によって、シックハウス症候群にかかってしまうことも有名です。
シックハウス症候群とは、接着剤の成分の一つとされるホルムアルデヒドなどの揮発性化学物質によって引き起こされるもので、目や鼻に刺激があるといった症状や、体が思いだるいなど、体全体で感じる不快感も症状として現れるのです。
長年使っていれば、揮発してしまうため問題ないかもしれませんが、アレルギーを持つ家族がいれば、慎重になることが大切なのです。
いざ壁のビニールクロスを見直す際、再度ビニールクロスを選ぶことは少なくないと言われています。
やはりお安くでき、汚れても雑巾などで簡単に掃除できるためです。
とはいえ、家族の健康や日々の安心を考えると、安全な壁にすることも一つの方法です。
そこでオススメしたい工法が、左官職人による塗り壁です。
漆喰や珪藻土といった自然素材を使えば、ビニールクロスではできない、壁が呼吸する状態を手にすることができるため、家族がより良い環境で生活できるようになるのです。
シックハウス症候群にかかる心配がなく、逆に、自然素材であるため、調湿効果が高く、気持ちの良い生活が待っているのです。
いわき市で家の中の塗り壁を考えているのなら、平山左官工業にお任せください。

一軒家に住んでいる人なら、家のみならず、家の周りの外構や門周りにも気を使っていることでしょう。
とはいえ、実際は外構に100%満足している人は少ないと言われています。
草が生い茂る庭、雨が降るとグチャグチャになってしまう駐車場など、どうにかしたいと悩んでいる人も多いかもしれません。
外構について、一度考えてみてはいかがでしょうか?
雑草が生い茂って困っているのであれば、その部分をモルタルで仕上げることで、きれいな庭を手にすることが可能です。
特に、家の周りがすぐ土になっている場合は、家の基礎コンクリートにも悪影響があると言われています。
乾いている土であれば問題ありませんが、雨が降ると土が柔らかくなり、基礎コンクリートの部分や住宅の外壁にも泥はねが付き汚れてしまいます。
雨水や汚れが住宅本体や基礎部分に付くと、年数が経てば、浸食などの影響で短寿命の家となってしまうこともあると言われています。
ひどい場合、雨によって土が流れることで家の基礎が傾いてしまうこともあるのです。
そのため、家の周りにモルタルなどで犬走りという、いわゆる建物保護を行うと、長持ちする家となることでしょう。
また、土で押し固めただけの駐車場は、同じように雨によって土が緩むため、車のタイヤや住む人の足元が泥でひどく汚れてしまいます。
駐車場もモルタルなどでしっかり固めれば、雨の日でも安心してお出かけでき、車も人の足元もきれいなままで快適に過ごすことができるのです。
いわき市で活躍する左官職人の手によって、犬走りや駐車場といったモルタルなどできれいにコテ仕上げを行えば、あなたの住宅がこれまでよりも美しくなることは間違いありません。
広さによって費用が変わることもあるため、是非一度、いわき市の平山左官工業にご相談ください。


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経済産業局長賞を受賞、東北大学大学院 堀切川教授にもお墨付きいただきました。㈱エコハイテクコーポレーション篠﨑良司さん漆喰塗料→詳細
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