いわき市の珪藻土はここが一番上手
2012-08-31
珪藻土と聞いて分かる人は、DIYなど自分で大工のようなものをする人や、塗り壁に興味のある人が多いかもしれません。
それは、珪藻という植物性プランクトンが化石となった堆積土で、昔から日本では七輪など耐火性を求めるものに材料として使われてきました。
近年、珪藻土を壁材として用いることが増え、多くの利用者がその効果に満足していると言われています。
昔ながらの家と言えば、木造造りで瓦屋根、土壁で畳部屋などが一般的でした。
それが、高度成長期に入り、家づくりに変化が起き、鉄骨造りでコンクリート壁やフローリング床などの新しい家が増えてきました。
造りは違っても、新しい家もメリットの多い家ではあるのですが、昔ながらの家では起きなかったデメリットも感じられるようになっていったのです。
その代表的なものとして、シックハウス症候群があります。
主に新築や改築の家で引き起こる障害で、ビニールクロスなどの壁紙を貼る時などに使われる粘着剤等にホルムアルデヒドなどの揮発性有機化合物が含まれることで、そこに住んでいるとめまいや頭痛、吐き気、のどの痛みなどを発症します。
21世紀に入り、そのような化合物の入った接着剤等の使用規制が法律によって進んでいますが、アレルギー体質の人などは非常に苦しむ環境で暮らすことになってしまうこともあるため、昔ながらの家づくりが見直されているのです。
いわき市で活躍する左官職人は、塗りの技術力で実績40年以上を誇っています。
塗り壁についてもプロであり、耐火性や調湿性、消臭性に優れている珪藻土という自然素材を使った塗り壁が、子供を含め、家族全員の健康で安全な暮らしを保証することを知っているのです。
いわき市の珪藻土なら、平山左官工業にご相談ください。
車を所有する人にとって駐車場や屋根つきのカーポートは、車を守り、雨に濡れずに済むため、非常に頼もしい存在だと言えるでしょう。
最近は、健康志向やエコの観点から、自転車を愛用する人も多くいます。
そのため、自転車が雨に濡れないよう、サイクルポートを設置することが増えているのです。
「自転車のために贅沢だ」と思う人もいるかもしれませんが、自転車も決して安くないため、良い環境で利用することは重要だとされているのです。
自転車は非常に簡単な作りであるため、常にきちんとした整備をしていないと壊れてしまうことも少なくありません。
その壊れる原因の一つとして、常に自然環境にさらされていることだと言われています。
車でも何でも、常に日光に照らされ、雨風にさらされている状態より、屋根のある場所で保管されていたほうが長持ちします。
塗装はもちろん、自転車の大事な部分であるブレーキ部分やチェーン部分などの駆動装置を屋根のある環境で保管すれば、何年、何十年でも乗ることが可能と言われているのです。
サイクルポートを設置するには、屋根を支えるための柱をしっかり埋めることが大切です。
そこで活躍するのが、左官職人です。
いわき市では40年もの実力と実績を兼ね備えている左官職人がいますが、塗り壁や塗装のみならず、サイクルポートの設置に必要なコンクリートやモルタルの打設も行うのです。
サイクルポートの種類も様々なので、家に合ったデザインや性能を選ぶと良いでしょう。
いわき市のサイクルポートなら、平山左官工業にご相談ください。
リビングや寝室など、いろいろな部屋が集まって家と呼べる建物になります。
その家の始まりとも言える場所が玄関です。
玄関は家の顔となるため、毎日掃除し、きれいにしておくことが家の運気を上げる方法だとも言われているのです。
しかし、何十年と住んでいる家では、いくらきれいにしていても、壁や天井の汚れがなかなか落とせず、だんだんときれいにし続ける気力すらなくなってしまう人も少なくないでしょう。
一般的には、壁や天井はクロスという壁紙で覆われています。
濡れ雑巾などで簡単に拭け、掃除しやすいビニールクロスが非常に多く使われていますが、クロスも消耗品です。
新築状態の家から何十年と経ってしまえば、部屋の中とはいえ、日焼けや日々の生活での汚れなどで劣化してしまうため、貼り替えを行う必要があるでしょう。
玄関内装のリフォームとして、クロスの貼り替えはメンテナンスのしやすさもあって、もちろんオススメの方法ですが、クロスから塗り壁に変えることで、オシャレで素敵な空間を演出することもできます。
いわき市で活躍する、実績40年以上の左官職人は、リフォーム経験も多く、コテを使って行う塗り壁はお手のものです。
「塗り壁は和風な感じになるのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、使う素材やコテの塗り方で和風にも洋風にもなるため、お客様の要望に応えられるのです。
クロスを使うメリットもありますが、塗り壁のメリットとして、調湿効果や消臭効果なども期待できるため、濡れた傘や靴などでジメっとなりがちな場所を、心地の良い場所に変えられるのです。
いわき市の玄関 クロス 塗り替えなら、平山左官工業にご相談ください。