いわき市 外壁塗装 お申込みはこちら
2012-07-31
いわき市の外壁塗装外壁は常に太陽の光に照らされ、雨風にさらされていながら、住宅などの建物を守っています。
そのため、外壁の素材によっては、10年から数十年でメンテナンスをすることが一般的となっています。
サイディング材であれば、表面加工によっても変わりますが、10年以内でメンテナンスしないといけないこともあります。
また、逆に漆喰などの塗り壁であれば、状態によっては、30年以上もメンテナンスが不要の場合もあるのです。
新築であれば、はじめにどんな材質のものであれば、どの程度の期間でメンテナンスが必要になるのかなど、いろいろと検討できます。
しかし、既存の住宅であれば、今ある壁材に応じた塗装を行わないと、雨漏りしてしまったり、気密性が低くなってしまったりするため、良い業者を選択することが重要なのです。
いわき市で昔から愛されている左官職人は、40年もの長期間、素晴らしい仕事を行ってきたため、その技術と実績は本物であると言えるでしょう。
外壁塗装ももちろん可能で、費用面や技術面においても、事前にきちんと打ち合わせを行い、施工前に把握できるため、安心してご利用いただけるようになっているのです。
良い左官職人による事前確認は、メンテナンスする場合、最も重要であると言えるでしょう。
外壁の状態を見極め、もし小さな穴でもあれば、その部分をきちんと補修しなければ、塗装しても意味がなくなってしまうこともあるのです。
いわき市の外壁塗装なら、平山左官工業にお任せください。
昔の住宅や納戸などの建物の壁は、基本、土壁であることが普通でした。
土壁は左官職人の技量によって完成できるものであり、その工程も決して簡単ではありません。
しかし、建物を建てる工法が木材から鉄骨に移り変わる頃から、壁材も土から石膏ボードやコンクリートなどに移り変わってきました。
もちろん、現在でも木材を構造材に使う建物はたくさんありますが、壁材のほとんどが内側は石膏ボードで外側はサイディングボードなどになっており、土を材料とする壁はあまり存在していないのです。
土壁の仕組みは何層にもなっています。
一番内側には、土壁を支える支柱ともなる格子状の材料があり、その上に何層かの土壁を塗ります。
土と水、わらなどを混ぜ合わせて作った壁材を丁寧に塗り重ねるのです。
ひと昔前は、土壁の機能性について、寒暖への対応ができないなどの問題も言われていましたが、その原因は床下が筒抜けになっているなど、壁材とは関係ないとされています。
現在では、その機能性が見直され、除湿効果や防火性、また断熱性も高いと言われています。
地震に弱いとされていましたが、実際は耐震性を備えていることも、ある住宅で実証されているようです。
いわき市の左官職人には、40年もの実績と技術を兼ね備えているため、土壁塗装もお手のものと言えます。
昔の建物の改修や、新築での施工において、高い技量をもって、きちんとした塗装を行うことができるのです。
いわき市の土壁塗装なら、平山左官工業にお任せください。
壁の塗り替えは、全くの素人である自分でも簡単にできると思っている人は少なくないでしょう。
しかし、壁の素材や塗っている塗料が何か、詳しくどんな素材なのかを知らないと、適当に自分で購入したもので対処してしまえば、結果的に見た目のヒドイ、冴えない壁となってしまうことがあるのです。
自分で挑戦することは楽しいことでしょう。
しかし、住宅などの建物や外構の壁は、そのもの自体を守るために、非常に重要な役割があるため、適当に行うことは危険行為であるとも言えるのです。
いわき市で活躍する左官職人は、何十年も塗り仕事を行っているため、塗装の重要性を知っています。
どの壁素材であれば、どの塗料が使える、どういった対応をすれば問題がないなど、これまでの技術と知識で正しい判断を行い、最良の塗り替えを行うことができるのです。
築50年といった昔の建物であれば土壁や漆喰であるかもしれません。
近年の建物でしたら、コンクリートやサイディングボードかもしれません。
それぞれ素材が違えば、塗り替えの対処方法も変わります。
また、もしも壁にヒビなどの問題があれば、適当な対応は長く使っていきたい建物を壊しかねないのです。
たかが壁だと思う人もいるかもしれませんが、壁は建物を支える大きな要素です。
左官職人によるきちんとした対応を、事前調査や見積りなどを参考に十分検討し、最善の方法をとっていただくことをオススメします。
いわき市の壁の塗り替えであれば、平山左官工業にお任せください。