いわき市 ガーデンルーム
2016-03-03
ガーデンルームは庭の中の小さな別荘
ガーデンルームは庭の一部を活用した「庭の中の小さな別荘」で、自分たちにとって理想的な空間になります。
自由に理想の空間を造るためにはメリットとデメリットを知っておく必要もありますし、使い方や選び方のポイントなども知っておくと役立ちます。
主なメリットの1つ目は、天気が良い日は全てを開けて庭に、雨の日は開放スペースを閉じてリビングにと、天候に左右されることなく活用できることです。
2つ目は大きい庭に設置することで庭を家とは違う別のリラックス空間として生まれ変わらせることができる点です。
3つ目は日本の季節の移り変わりを楽しめて、自然が感じられることです。
一方デメリットとなるのは、何といっても費用が高いことです。
家とは別の空間として設置するために費用がかかってしまいますし、範囲が広いほど費用も高くなってしまいます。
ただ種類によって費用が異なるので、施工する時には予算などを考慮して納得の行くプランで施工することです。
もうひとつのデメリットは、冬場は大丈夫なのですが夏場は部屋の中が暑苦しくなってしまうことがあることです
締め切ると暑くなるので開放することを心がけることです。
このようなメリットとデメリットがありますが、実際どのような使い方をするのが良いのでしょうか?
庭の一部でもあり屋根が設置されているのでリビングの一部にもなるため多目的スペースと考えられることから使用用途に関しては人それぞれです。
家族の憩いの場として利用するケースもありますし、雨の日には洗濯物を干すスペースとしても利用できます。
また、パーティーにも利用できるスペースですし、子供たちの遊び場としても最適なスペースなのです。
このように、それぞれの目的に沿った理想的な空間として使用することが可能なのです。
ガーデンルームを選ぶ場合には、どのような点に注目して選択すると良いのでしょうか?
ひとつのポイントとしては、何のために設置するのか目的を明確にするということで、そうすることにより適切な種類が選択できます。
例えば、リビングの延長として利用する目的があるのなら、気密性に優れている製品が良いです。
庭の一部として利用することが目的なら、開放感あふれるフルオープン設計の製品が適しています。
数多くの目的がある場合は、家族で話し合って優先順位を考えて目的を明確にすると良いです。
もうひとつのポイントは建物本体と庭にマッチしているものを選択することです。
ガーデンルームのことばかり意識して全体のバランスを考えないと違和感があってリラックスできない空間になってしまいます。
しかも、外から見てもバランスが悪いということが一目瞭然になってしまうので、全体的なバランスを考えて選ぶことは大切です。
このようなことをひとつの参考にして、庭の一部を活用した「小さな別荘」を計画してみるのもおすすめです。
家族でいろいろと話し合ってプランを考えると共に、施工業者に相談してみるのも良いです。
いわき市 ガーデンルームなら、「平山左官工業」にお任せ下さい。