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いわき市 外壁塗装 お申込みはこちら

2012-07-31 [記事URL]

いわき市の外壁塗装外壁は常に太陽の光に照らされ、雨風にさらされていながら、住宅などの建物を守っています。
そのため、外壁の素材によっては、10年から数十年でメンテナンスをすることが一般的となっています。
サイディング材であれば、表面加工によっても変わりますが、10年以内でメンテナンスしないといけないこともあります。
また、逆に漆喰などの塗り壁であれば、状態によっては、30年以上もメンテナンスが不要の場合もあるのです。
新築であれば、はじめにどんな材質のものであれば、どの程度の期間でメンテナンスが必要になるのかなど、いろいろと検討できます。
しかし、既存の住宅であれば、今ある壁材に応じた塗装を行わないと、雨漏りしてしまったり、気密性が低くなってしまったりするため、良い業者を選択することが重要なのです。
いわき市で昔から愛されている左官職人は、40年もの長期間、素晴らしい仕事を行ってきたため、その技術と実績は本物であると言えるでしょう。
外壁塗装ももちろん可能で、費用面や技術面においても、事前にきちんと打ち合わせを行い、施工前に把握できるため、安心してご利用いただけるようになっているのです。
良い左官職人による事前確認は、メンテナンスする場合、最も重要であると言えるでしょう。
外壁の状態を見極め、もし小さな穴でもあれば、その部分をきちんと補修しなければ、塗装しても意味がなくなってしまうこともあるのです。
いわき市の外壁塗装なら、平山左官工業にお任せください。

昔の住宅や納戸などの建物の壁は、基本、土壁であることが普通でした。
土壁は左官職人の技量によって完成できるものであり、その工程も決して簡単ではありません。
しかし、建物を建てる工法が木材から鉄骨に移り変わる頃から、壁材も土から石膏ボードやコンクリートなどに移り変わってきました。
もちろん、現在でも木材を構造材に使う建物はたくさんありますが、壁材のほとんどが内側は石膏ボードで外側はサイディングボードなどになっており、土を材料とする壁はあまり存在していないのです。
土壁の仕組みは何層にもなっています。
一番内側には、土壁を支える支柱ともなる格子状の材料があり、その上に何層かの土壁を塗ります。
土と水、わらなどを混ぜ合わせて作った壁材を丁寧に塗り重ねるのです。
ひと昔前は、土壁の機能性について、寒暖への対応ができないなどの問題も言われていましたが、その原因は床下が筒抜けになっているなど、壁材とは関係ないとされています。
現在では、その機能性が見直され、除湿効果や防火性、また断熱性も高いと言われています。
地震に弱いとされていましたが、実際は耐震性を備えていることも、ある住宅で実証されているようです。
いわき市の左官職人には、40年もの実績と技術を兼ね備えているため、土壁塗装もお手のものと言えます。
昔の建物の改修や、新築での施工において、高い技量をもって、きちんとした塗装を行うことができるのです。
いわき市の土壁塗装なら、平山左官工業にお任せください。

壁の塗り替えは、全くの素人である自分でも簡単にできると思っている人は少なくないでしょう。
しかし、壁の素材や塗っている塗料が何か、詳しくどんな素材なのかを知らないと、適当に自分で購入したもので対処してしまえば、結果的に見た目のヒドイ、冴えない壁となってしまうことがあるのです。
自分で挑戦することは楽しいことでしょう。
しかし、住宅などの建物や外構の壁は、そのもの自体を守るために、非常に重要な役割があるため、適当に行うことは危険行為であるとも言えるのです。
いわき市で活躍する左官職人は、何十年も塗り仕事を行っているため、塗装の重要性を知っています。
どの壁素材であれば、どの塗料が使える、どういった対応をすれば問題がないなど、これまでの技術と知識で正しい判断を行い、最良の塗り替えを行うことができるのです。
築50年といった昔の建物であれば土壁や漆喰であるかもしれません。
近年の建物でしたら、コンクリートやサイディングボードかもしれません。
それぞれ素材が違えば、塗り替えの対処方法も変わります。
また、もしも壁にヒビなどの問題があれば、適当な対応は長く使っていきたい建物を壊しかねないのです。
たかが壁だと思う人もいるかもしれませんが、壁は建物を支える大きな要素です。
左官職人によるきちんとした対応を、事前調査や見積りなどを参考に十分検討し、最善の方法をとっていただくことをオススメします。
いわき市の壁の塗り替えであれば、平山左官工業にお任せください。


いわき市 珪藻土の良さ お気軽にお電話を

2012-07-28 [記事URL]

近年は健康志向の観点から、自然素材を使うことがいろいろな状況で人気となっています。
それは家づくりにおいても同じで、無垢の床材や壁を塗り壁にするなど、健康に気遣うことが普通となってきています。
特に、内装の壁においては、珪藻土が話題となってきているのです。
一つ昔の家のお話しをします。
昔ながらの家は、健康志向とは関係なく、家の作り方はある程度決まっていました。
日本では木材を構造材とし、壁は土壁、家の基礎である土台は大きな石など、自然界に存在するモノを使って造られていました。
月日が流れ、経済が発展し、生活環境も変わってきている中で、新しい家づくりが入ってきました。
それが、近年の家であり、構造材は鉄骨や木材の集成材、外壁はサイディングボード、内壁はビニールクロスなど、日本古来の家とは変わってきてしまいました。
とはいえ、家を建てるスピードは早まり、早いと1ヶ月程度で建ってしまうのです。
しかし、そういった近年の家づくりにおいては、健康被害も広がってきました。
アレルギーがその一つです。
壁紙を貼る時の接着剤が原因でシックハウス症候群になることや、土壁のように壁が呼吸しないため湿度調整ができず、カビが生えることも増えてしまっているのです。
それが最近の健康ブームで、家であれば、ビニールクロスを塗り壁にすることで、健やかな空間を手にすることができるようになってきたのです。
左官職人がコテを使って行う塗り壁で人気のものが、藻類が化石になった珪藻土を使った塗り壁です。
珪藻土は、調湿効果はもちろん、消臭効果や防火性にも優れているため、まさに家に必要な良い素材なのです。
いわき市で40年に渡って活躍する左官のいる平山左官工業でも、塗り壁のリフォームを取り扱っています。
興味のあるかたは、一度ご相談ください。

塗装と言うと、最近はDIYの流行もあり、ホームセンターなどでペンキなどを購入して、自分で行う人も多いようです。
器用な人であれば、例えば犬小屋などであれば、上手に仕上げることも可能でしょう。
しかし、住宅などの建物や壁など大きなものとなると、塗装は見た目の重要な要素となるため、いくら器用でも、均一で美しい仕上がりにすることは簡単ではないのです。
建物や壁の美しさは、どんな素材で作られているかよりも、どんな見た目となっているかが大切だと言われています。
仕上がりが塗装であれば、液ダレのない、塗り重ねた部分が目立たない、均一に塗り広げられているなど、素人目にも分かりやすいポイントが素晴らしい塗装となるのです。
いわき市では、40年の実績と実力を持つ左官職人がいます。
左官の仕事といえば、コテを使って塗り壁などを行うものですが、塗装に関しての技術も非常に高いのです。
特に、建物の外壁や壁などについては、壁の素材や既存の塗料は新しく塗り直す場合に重要な情報となるため、それらの知識をしっかりと持ち、新しく塗る塗料や素材をしっかりと活かせる技量も兼ね備えているのです。
コテなどを使って塗る技術は誰にも負けないものなのです。
「家が雨漏りしないか心配だ」
「外壁のヒビが気になるけど、今のところ問題ない、けど、いつか対処しないとな」
といった不安があると、安心して生活することはできないことでしょう。
きちんとした技術と知識を持つ左官による事前調査・事前見積りで、費用面や施工面の心配を取り除き、結果的に美しい仕上がりを手にすることができるのです。
いわき市や近隣地などにて塗装のご検討があれば、是非いちど、平山左官工業にご相談ください。

漆喰(しっくい)と聞くと、昔からお城や蔵などに使われてきたため、古臭いと感じる人も最近では少なくないかもしれません。
しかし、非常に多くのメリットがあるため、長い間愛用されています。
漆喰は消石灰に砂とのりなどを混ぜ合わせて、クラック(ひび割れ)防止のために麻などの繊維質を付加し水で練り上げて作られます。
メリットとして、耐久性が高い、カビに強い、燃えにくいため家事に強い、自然環境に優しいなど、挙げはじめればキリがありません。
日本には四季があり、湿気の多い時期もあるため、まさに日本向けの外壁材であると言えるでしょう。
天然素材を原材料として使っているため、有害科学物質が発生することもありません。
また、廃棄する時も自然に還るため、お子さんのいる家庭で使うことはもちろん、地球にも優れているのです。
昔からのお城などで使われていることから、建築において伝統的な手法であることも間違いありません。
日本建築において、構造材は木材がメインだったことから、漆喰の不燃性は非常に重要なことなのです。
漆喰塗りは、伝統的な左官工法であり、安全かつ健康保持にも役立つ建築文化であるため、後世に継承することも大切だと言えるのです。
漆喰=白色、という概念も、最近では新しい漆喰の開発があり、色つきのものもあるようで、女性やお子さんにも「つまらない壁」ではない、「オシャレで体にも環境にも良い壁」として人気が高まってきているのです。
塗り壁となるため、左官の腕に仕上がりの善し悪しが出てしまいます。
頼れる左官職人を選ぶことは、漆喰を美しく仕上げるためには重要となります。
いわき市の外部漆喰仕上げなら、平山左官工業にお任せください。


いわき市 塗装ならお任せ下さい

2012-07-28 [記事URL]

塗装と言うと、最近はDIYの流行もあり、ホームセンターなどでペンキなどを購入して、自分で行う人も多いようです。
器用な人であれば、例えば犬小屋などであれば、上手に仕上げることも可能でしょう。
しかし、住宅などの建物や壁など大きなものとなると、塗装は見た目の重要な要素となるため、いくら器用でも、均一で美しい仕上がりにすることは簡単ではないのです。
建物や壁の美しさは、どんな素材で作られているかよりも、どんな見た目となっているかが大切だと言われています。
仕上がりが塗装であれば、液ダレのない、塗り重ねた部分が目立たない、均一に塗り広げられているなど、素人目にも分かりやすいポイントが素晴らしい塗装となるのです。
いわき市では、40年の実績と実力を持つ左官職人がいます。
左官の仕事といえば、コテを使って塗り壁などを行うものですが、塗装に関しての技術も非常に高いのです。
特に、建物の外壁や壁などについては、壁の素材や既存の塗料は新しく塗り直す場合に重要な情報となるため、それらの知識をしっかりと持ち、新しく塗る塗料や素材をしっかりと活かせる技量も兼ね備えているのです。
コテなどを使って塗る技術は誰にも負けないものなのです。
「家が雨漏りしないか心配だ」
「外壁のヒビが気になるけど、今のところ問題ない、けど、いつか対処しないとな」
といった不安があると、安心して生活することはできないことでしょう。
きちんとした技術と知識を持つ左官による事前調査・事前見積りで、費用面や施工面の心配を取り除き、結果的に美しい仕上がりを手にすることができるのです。
いわき市や近隣地などにて塗装のご検討があれば、是非いちど、平山左官工業にご相談ください。

砂壁(すなかべ)をご存知でしょうか?
最近の住宅ではなかなか見られない種類の壁ですが、昔から愛用されている、落ち着いた雰囲気のある和風の壁のことを言います。
主に和室の床の間に使われることが多い壁になります。
砂壁とは、色砂をのりで練り上げられた上塗り材であり、基本的には、土壁の上に塗られるものです。
色砂は天然砂や石を細かく粉砕したもので、それらに着色もしくは焼成したものや、色ガラス粉、貝殻粉、金属粉、線維などが使用されます。
練り上げるためののりには、海藻を煮沸したものや、でんぷんのりが昔から使われていましたが、近年では合成樹脂で代用することもあるようです。
新築の住宅では、和室を設けることも少なく、畳スペースで済ませることも多いようです。
そういった場合でも、壁は手入れのしやすい壁紙を用いることがほとんどだと言われています。
壁紙で人気のビニール壁紙は確かに手入れしやすいのですが、砂壁は見た目も触り心地もザラザラとしていて、壁の呼吸を感じられる、趣のある雰囲気を演出できるのです。
ただし、砂壁で注意しなくてはならないのが、剥がれやすいことです。
ひっかいてしまえば剥がれ落ちてしまうため、普段でも気を付けて扱う必要があります。
お掃除は、決してこすったりはせず、はたきなどで優しくほこりを取り除くようにしましょう。
最近は、砂壁専用のスプレーや木工用ボンドを薄めたものを吹きかけることで、はがれにくくなるため、活用することをオススメします。
メンテナンスはラクではありませんが、落ち着いた気持ちにしてくれる砂壁は日本人にとって良い壁材と言えるのです。
いわき市の内部砂壁仕上げなら、平山左官工業にお任せください。

既存の建物の場合、10年20年と経てば、いろいろな所にガタがきてしまうものです。
例えば、外壁や内壁にひび割れが起きている、階段を上り下りする時に音が鳴るなど、新築時にはなかった不具合は毎日生活していれば、どうしても防げないことかもしれません。
そのため、常に建物を良い状態にするためには、自分や業者などによるメンテナンスが欠かせないのです。
内部の壁を強くすることも、メンテナンスの一つとして重要だと言えるでしょう。
日本は地震の国です。
近年では、記憶に新しい東日本大震災でも、多くの家が地震の被害に遭っています。
地震による建物被害は、耐震性が高いが低いかで判断可能です。
しかし、既存の古い建物の場合、耐震性をそれほど考慮されて建てられてはいないかもしれないのです。
内部を強壁仕上げすることで、大切な家族を大切な建物で守ることもできるのです。
内部強壁で重要なことは、強度の弱いと思われる壁を補強することです。
一般的には、昔の家であればあるほど、壁が少ないため、ふすまや障子だった部分を壁にすることも重要です。
これまで行き来できていた場所に壁ができることは不便になることではありますが、地震対策においては必要と言えるでしょう。
また、今ある壁であれば、内部に耐震金具などで構造体の柱などとしっかり固定する、内部に筋交いを配置することもあります。
この場合、既にある壁の内部を補強するため、仕上がりの見た目はこれまでとは変わらないことでしょう。
耐震性を高めるためには、建物一つ一つ構造が違えば工事個所も変わり、費用もそれぞれとなります。
とはいえ、安全な強壁を持つ建物に住むことは、家族にとって大きな安心となるのです。
いわき市の内部強壁仕上げなら、平山左官工業にお任せください。


いわき市 土間モルタルで仕上げ

2012-07-15 [記事URL]

日本の家は、昔から靴は脱いで入るものとして造られています。
屋内と戸外の境目とも言える、家の中でも唯一と言ってもよい土足で入る場所が玄関であり、土間なのです。
昔の住宅は、現代の住宅と違い、土間が非常に広く、台所も土間にあることが普通でした。
時代の流れとともに、生活環境の改善などから、台所が屋内に移動し、土間は玄関の一部として小さくなっていったと言われています。
玄関の土間は、家の入口になるため、非常に重要な場所になります。
この場所をどう仕上げるかによって、家の雰囲気も大きく変わることでしょう。
タイルを貼る、コンクリートで仕上げるなど、工法は様々ですが、モルタルで仕上げる方法もモダンな雰囲気をつくるためオススメです。
モルタルの色と言えば灰色でしたが、最近では色つきのカラーモルタルが開発され、また違った雰囲気の土間に仕上げることも可能です。
DIYの流行もあり、自分で土間の改修をする人も増えています。
しかし、モルタルをきれいに均一に整えることは決して簡単ではありません。
もちろん自分で行う価値はありますが、毎日使う土間で、特に靴で踏む場所になるため、きちんと施工することは重要なのです。
見た目の話をしましたが、均一に美しく仕上げることは、強度の点でも大きいのです。
塗り面の落差があることは、荷重バランスがとりづらいため、簡単にクラック(ひび割れ)が起きてしまうかもしれないのです。
信頼の厚い左官職人にお願いすれば、自分もお客様も入れば気持ちが良くなる土間を簡単に仕上げられるのです。
いわき市の土間モルタル仕上げなら、平山左官工業にお任せください。

いわき市の蔵工事・塗装工事全般日本では昔から、家や蔵などは主に大工と左官によって造られてきました。
大工の仕事は多くの人が知っていることでしょうが、左官の仕事はあまり広く知られていないイメージがあります。
左官の仕事は、コテを使って建物の壁や床、塀など塗り仕上げることです。
近年の家づくりは、外壁はサイディング、内壁はビニールクロスなど、左官の仕事はあまり多くないと言えるかもしれません。
しかし、昔からある蔵や、塗り職人であるため塗装作業は、左官職人だからこそ美しく仕上げられるのです。
蔵は昔からあるものという印象が強く、周りを見ても新築で蔵を建てることは多くありませんが、非常に貴重であるため、昔から建っている場合は、定期的な改修・補修が欠かせません。
家であれば、ハウスメーカーやリフォーム会社などが多数存在しますが、蔵となると、専門知識がなければ改修することはできません。
そこで、幅広い知識と経験で蔵を工事できる人が、左官なのです。
蔵は昔ながらの手法で建てられており、補修が必要な主な場所は壁であることが多いため、左官の力が必要になるのです。
きちんとした改修を行わなければ、せっかくの蔵は朽ち果てていくばかりなのです。
また、塗装作業においても、塗りでは左官職人の右に出る者はいないため、非常にきれいな仕上がりとなります。
塗装は基本、コテは使いませんが、壁をきれいに仕上げるように、塗装を美しく行うことができるのです。
いわき市の蔵工事・塗装工事全般なら、平山左官工業にお任せください。

大工や左官といった職業においては、その働き方、いわゆる給与の支払われる体制が基本的には2種類あると言われています。
一つは一般的には時給換算のような、働いた時間分の給与が出る体制の常用(常傭とも言う)、もう一つは最終給与額がはじめから決まっていて、決められた仕事を決められた工期中に全て行う手間受けの二つです。
常用の場合、作業での部材費などは別で確保されますが、手間受けの場合、作業で必要なものをその手間受け費の中から捻出するとも言われています。
また、手間受けは出来高払いとも言われることもあります。
昔からの風習とも言える体制であるため、仕事をお願いする場合、はじめにどうするのかをお施主さんや元請け会社ときちんと話し合います。
一般的には、大工や左官自身が直接引き受ける仕事以外だと、住宅メーカーや建設会社の下請けなどが多く、その場合、手間受けであることが多いとされています。
お施主さんと直接仕事依頼を受ける場合は、体制2種類について、しっかり相談します。
ひと昔前は、常用は片手で、手間受けは両手で行う仕事だとされている時もありましたが、現在ではそのようなことは一切なく、お客様の条件に応じて臨機応変に、受けた仕事を常にきっちりと行います。
職人からすれば、常用と手間の違いは大きいのですが、お客様からすれば、依頼する仕事を完璧に行ってほしい気持ちはどんな時も変わらないからです。
いわき市の左官業なら、常用でも手間でも平山左官工業にご相談ください。
お客様の満足を叶えるよう、誠心誠意お応えします。


いわき市の犬走りモルタル金鏝仕上げ

2012-07-12 [記事URL]

家などの建物本体は、どれだけの時間をかけても考え尽くし、自分の納得のいく家にしたいものです。
では、家の周りはどうでしょうか?
庭などの外構のことはもちろんですが、家の基礎部分の足元についても考えると良いでしょう。
一般的に言われることが、家の基礎部分の足元である周りに、犬走りをきちんと設けると良いとされています。
犬走りとは、家などの建物の外周部分や軒下部分の幅でぐるっと取り巻く形で、コンクリートや石、砂利などで基礎周りを敷き固める部分を指します。
家の最重要部である基礎部分が雨水によって濡れてしまうことや、雨水による土汚れなどが建物に跳ね返ることを防ぎ、建物が地面と直に接する箇所を保護できるため、建物を長持ちさせるためにも必要だと言えるのです。
犬走りをどの材料を使って設けるかは、建物の雰囲気や外構の設計と併せることが重要だと言われています。
しかし、モルタルの金鏝仕上げも非常にきれいな仕上がりとなるため、オススメできる手法となります。
下地であるコンクリートをきれいに見せるために、その上にモルタルを塗り、乾かないうちに金鏝(かなごて)でならし、最後に少し厚みのある鏝で表面を強めに押さえて仕上げることで、表面のツヤが出ると言われています。
この仕上げ方法は丁寧な仕事を行う左官職人にこそできる手法です。
家などの建物はどのように仕上げるかで建物の美しさが際立つものです。
犬走りをきちんと設けることで、基礎部分のみならず、建物全体を長持ちできるので、十分に考慮することが大切なのです。
いわき市の犬走りモルタル金鏝仕上げなら、平山左官工業にお任せください。

家の良さを決める価値観は様々で、外観のカッコ良さが一番と思う人や内装にこだわる人など、十人十色のものです。
とはいえ、最近の家の基礎はコンクリートでしっかりと強度を持たせることが多いため、家の足元とも言える、家の下部については、どの建物も同じような仕上がりとなっていることが多いと言えるでしょう。
一般的には、家の基礎コンクリートを行うことが、家を建てる過程での最初の工事となります。
しかし、手法にもよりますが、そのコンクリートは家をきちんと支える基礎となるため、強度は全く問題なくても、その見た目はあまりきれいな仕上がりとは言えません。
そのため、家づくりの最後のほうの過程で、外観で見える基礎コンクリート部分である巾木部分にモルタルなどで仕上げを行い、美しい仕上がりになるのです。
仕上げの中でも、有名なものが刷毛引き(はけびき)仕上げです。
左官職人による仕上げであり、モルタルなどの塗り材をコテで押さえてから、まだ固まってしまわないうちに、塗り材の表面を刷毛でなでて、塗り材が剥がれないようにザラザラの荒らし目を付ける工法のことを言います。
モルタルの他にも、土壁や漆喰などの刷毛引き仕上げも可能です。
左官職人は家づくりにおいて、非常に重要で、欠かすことのできない人材です。
壁やモルタルなど、塗り面をきれいに仕上げることは見た目のみならず、強度にも影響するのです。
きれいな面でないガタガタした仕上がりでは、風や雨などの抵抗を受けやすいため、劣化も進みやすいとも言われているのです。
いわき市の巾木刷毛引き仕上げなら、平山左官工業にお任せください。

左官工事にはいろいろな種類があります。
そもそも左官工事とは、家の内壁や外壁の塗装を行うお仕事です。
たとえば、老朽化してはがれた壁を塗りなおす壁の塗り替えや、
震災の影響でヒビが入ってしまった土壁を修正するのも左官工事のお仕事です。
福島県いわき市は、2011年3月の震災で多くの家屋がダメージを受けました。
いわき市の平山左官工業では、ここいわき市にて30年以上壁の塗り替えのお仕事をさせていただいております。
【参考記事:左官工事モルタル仕上げについて】
モルタル仕上げのお仕事は、セメントを良く使います。
お庭の手入れにセメントを使うことをためらう方もいらっしゃいますが、
セメントを使うとよりキレイなお庭に設計することも可能です。
セメントに使われる種類は、ポルトランドセメントというもので国産が多いのが特徴です。
仕上げは水を使うことによって硬化させます。
モルタルとは、セメントに砂と水を使ったものを言います。
モルタルの特性としては、乾くと縮小してヒビが発生することがあります。
それを防ぐために、下塗り中塗り上塗りと何回も下地を重ねることによって、ヒビわれを防いでいます。
また、サンディングという手法もありますが、モルタルとサンディングはコスト的にはほぼ変わりません。
モルタルはヒビというデメリットがありますが、サンディングはシーリングの劣化という問題がつきまといます。
いわき市のモルタル仕上げなら平山左官工業にお任せください。


いわき市 外構エクステリア 塗装左官 施工事例

2012-06-19 [記事URL]

いわき市 エクステリア

いわき市 左官工事の事例

いわき市の平山左官工業では、新築マイホームの塗装工事や、老朽化してはがれた壁の修復など、さまざまな塗装工事、左官工事を得意としております。

▼震災、老朽化でヒビの入った壁の塗り替え  10万円~

壁の塗り替え

▼マイホームの駐車場 10万円~

マイホームの駐車場

▼巾木工事 10万円~

巾木工事

▼白壁仕上げ・漆喰仕上げ 20万円~

白壁・漆喰仕上げ

蔵工事の事例

また、一般的な内壁、外壁塗装工事に加え、蔵作りも得意としております。

蔵工事1 蔵工事2 蔵工事3

お客様のご要望に応じて柔軟に対応いたしますので、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

ただいま震災復旧キャンペーン実施中です。お見積りは無料にてご相談に応じます。


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電話: 090-3646-4360
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経済産業局長賞を受賞、東北大学大学院 堀切川教授にもお墨付きいただきました。㈱エコハイテクコーポレーション篠﨑良司さん漆喰塗料→詳細
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〒970-0221
福島県いわき市平下高久清水55
代表者:平山長伯
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