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いわき市 サンルームを設置

2017-12-27 [記事URL]

サンルームを設置するにあたって知っておきたいこと

サンルームに求める考え方としては、大きく分けてふたつのタイプがあって、ひとつはセカンドリビングなど居室として用いることを前提とした居心地を求めるタイプです。
こうした考えのある方は、くつろぎを生み出すために開口部を工夫したり、用いる素材やデザインなどに拘ったりするケースが多いです。
また欧米では建物本体の一部をサンルームのようにプランニングすることも少なくないです。
しかし日本の場合は、リビングなどの掃き出し窓につなげて設置するスタイルが多いので、外観デザインに合わせて選ぶ必要があります。
もうひとつのタイプは、洗濯物を干したりアウトドア用品などを置いたりなど家事効率を高める空間と考えるタイプです。
特に洗濯物干し場としてのスペースとして利用する方は多くて、利用できることを喜んでもらえる人気のエクステリア商品となっています。
ただメリットとデメリットがあるので、設置を検討するにあたっての豆知識として知っておくと参考として役立ちます。

メリットのひとつ目は、商品や設備にもよりますが比較的手軽な予算で増築できる点で、本格的に増築する大掛かりな工事ではなくて、ちょっとしたテラス囲いなら予算をかけずに増築できます。
2つ目のメリットは部屋の中がすっきりすることで、専用スペースとして設置することで雨の日などに洗濯物を部屋干しする必要がなくなります。
その結果、部屋の中がすっきりとして広々と使用することができるので大きなメリットにつながります。
3つ目はデットスペースを有意義に使用できるという点で、2階のベランダはデッドスペースになりがちで、そこを利用することで雨が降っても大丈夫な洗濯室として利用できるのです。
メリットの4つ目は有害物質からガードすることができるという点で、外に出なくても洗濯物が干せますし、室内スペースに干すことができるのでガードできます。
花粉症の方や火山灰・PM2.5などが心配な地域でもある程度の対策につながると考えられます。
5つ目はペットスペースとして使用することも可能という点で、近年は室内犬を飼う家庭が増えていて、居室でペットを飼うと臭いや毛が落ちたりして結構大変です。
しかし、ペットスペースとして使用することによって、そうした問題が多少軽減できますし、赤ちゃんがいるお宅などでも心配が軽減します。
ただ真夏の暑い火や冬の寒い日は、体温調節ができない犬にとっては大変危険な状態になるので、その点は上手に使用することが重要なポイントになります。

一方デメリットとしては、先にも触れましたが住宅内のように断熱材が使われている訳ではなくて、ガラスなどで単に囲われているだけなので夏は暑く冬は寒いという点です。
2つ目のデメリットは、個人差や居住環境にもよりますが、雨音が反響して気になることがあるという点です。
デメリットの3つ目は住宅の保証が受けられなくなるという点で、これについては取り付けする前に問題がないかハウスメーカーや施工業者に相談する必要があります。
このようにサンルームにはメリットとデメリットがあることを理解した上で設置を検討する必要があります。

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いわき市 カーポート

2017-12-25 [記事URL]

カーポートにはどのようなタイプがあるのか?

現在では生活に必需品となっている車ですから、単に駐車スペースを確保するだけではなく、ガレージを設置していつまでも大切にしたいものです。
ただ、コスト面や敷地の条件によってガレージを設置することができないこともあって、そのような場合におすすめなのがカーポートです。
雨風から車を守ってくれることはもちろんのこと、雨の日でも人の乗り降りや荷物の積み下ろしの際に傘がいらないので大変便利です。

ただカーポートのメリットは、単に雨の日に濡れることがないというだけではなくて、その他にもいくつかのメリットがあるので豆知識として知っておく参考になります。
上空からの落下物を避けることができるということもメリットのひとつで、雹などで車がキズ付くことから守ってくれます。
また鳥の糞はボディーが錆びる原因にもなるので、屋根があるだけでも大切な車を守ることができるのです。
駐車している時は雨にさらされないので水垢が残ることもなくて、きれいな状態を保つことができるため、洗車やワックスなどの頻度も少なく済むこともメリットと言えます。
夏場に何もないところに駐車していると、熱気が凄くてすぐに車に乗り込むことが難しいこともありますが、屋根があることで車内の暑さを軽減することができます。
また逆に冬場に車の窓に霜が降りることがなくなって、このように季節による煩わしさがなくなることもメリットとしてあるのです。
このように設置することで様々なことが解消されるので、設置を検討してみる価値は高いと言えます。

カーポートは屋根と柱だけのものですがいくつかのタイプがあって、どのようなタイプがあるのか、どのような特徴があるのかを知っておくことも参考になります。
片側にのみ柱があって柱のない方からの駐車や乗り降りがし易いタイプが片側支持タイプで、施工性も良く比較的リーズブルです。
また2台以上のスペースに設置する場合には、奥行方法に連結したり外側を広くあけ放ったY合掌タイプにしたりすることもできます。
両側に柱を持つ安定感のあるタイプが両側支持タイプで、耐風圧強度が高く積雪にも対応している商品が多いです。
ただ他のタイプと比較して駐車や乗り降りがしづらい点がデメリットに感じてしまうことがあります。
前方に柱がなくフロント部分が180°オープンになっているタイプが後方支持タイプで、車からの見通しが良いですし設置場所により玄関への動線がスムーズになります。
背面側にのみ柱があって片側支持や両側支持タイプに比べて駐車や乗り降りがし易いタイプが背面支持タイプで、使いやすさは良いのですが施工によるコストがかかることがデメリットです。
このように様々なタイプが揃っているので、設置する目的や設置場所に適したタイプを選ぶと良いです。

ちなみに設置を検討する際には、耐用年数が気になるという方もいるでしょう。
耐用年数は主に設置場所の条件で異なるので一概に言えませんが、アルミ製なら耐用年数は約10年~15年と言われています。
ただスチール製になると短くなるので、地域の気候や環境を把握して施工業者としっかり検討して選ぶことが重要です。

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いわき市 フェンス目隠し

2017-12-23 [記事URL]

フェンス目隠しを設置する際に考えることは?

我が家にフェンスを設置することを検討中だけどなかなか踏み切れないという方も少なくありません。
なかなか踏み切れないのは、そもそもフェンスの役割は何なのかで迷っていることも理由のひとつになっているケースも考えられます。
ではフェンスの役割は何なのかというと、その大きな役割として侵入防止といった防犯面があります。
自分の敷地をしっかりと囲うことで境界をはっきりと明示するといった物理的な面と共に、心理的な面でも侵入防止の効果が得られるのです。

もうひとつ大きな役割と言えるのがプライバシーの確保で、まさにフェンス目隠しという役割です。
お隣さんやお向かいさんをはじめ、近所の方や通行人などの気になる視線から我が家のプライバシーを守りプライベート空間を快適に確保してくれるのです。
意外と他人の視線を感じることはストレスになってしまうので、大掛かりな外構フェンスでなくても、必要な場所にだけフェンス目隠しを設置することもひとつの選択です。
ただ、プライバシーの確保だけを重視しすぎると防犯面で心配になることも発生するので、その点はバランスを考えた目隠し具合にすることが重要です。
そして3つ目の役割は外観を良くすることで、フェンスがあることで住宅の印象や見え方も大きく変化するものなのです。
その為には、住宅や庭に合わせたデザインやカラーを選ぶことも大切で、外観だけでなく内側からの見え方も考える必要もあります。
このような役割がフェンスや目隠しフェンスにあることが理解できると、設置を踏み切れなかった方も設置しようと考えるのではないでしょうか?

そこで目隠しフェンスを設置する場合に考えなくてはならないのが高さで、それは敷地の境界線を示すためのフェンスとは設置する目的が違うからです。
ではド程度の高さにするのが正解なのかというと、それは目隠しフェンスを設置する理由から検討すると良いです。
例えば、道路を歩く人からリビングが丸見え、ガーデニングを楽しみたいが周囲の視線が気になる、玄関を開けた時に道路からの視線が気になるなど様々な理由が考えられます。
このように理由がはっきりしていれば、どこにいる時に誰からの視線を遮りたいかが明確になって、それに伴い高さも決まってくるのです。
もし通行人の視線を遮るのであれば180cmの高さが一般的ですが、敷地の高さなどで必ずしも180cmが正解というわけではありません。
場合によっては150cmで十分なこともありますし、道路より敷地が高い位置なら120cmでもしっかりと道路から目隠しできて、必要な高さこのように変わることがあります。

それから、高さ以外にも圧迫感や日当たり、風通しなども考慮する必要があって、自身の状況をじっくりと考えて高さなどを決めることをおすすめします。
また、目隠しフェンスのカラーやデザイン、素材に迷った場合にはフェンスやカーポート、門扉など外周り設備とのバランスを考えると良いです。
つまり全体的なイメージを重視することが大切で、そうすればバランスの取れた外構エクステリアが実現できます。

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いわき市 門扉のメリットとデメリット

2017-12-21 [記事URL]

門扉のメリットとデメリットを知っておく

おしゃれな門扉がある住宅に憧れを持つ方も少なくないですが、メリットとデメリットがあるので豆知識として知っておくと参考になります。
メリットのひとつ目は防犯効果で、玄関ポーチに辿り着く前に存在していることで、空き巣などの不審者の侵入を防ぐことに役立ちます。
これは門扉と玄関ドアと2つあることにより、空き巣が家の中に侵入するまでに時間がかかると敬遠するからです。
2つ目のメリットはセールスを断りやすいことで、普段なかなかセールスを断れない方は、このような造りにしておくこともひとつの方法です。
ただ、その為にもインターホンをつける位置を玄関にしないことも重要で、そうすればセールスマンが敷地内に入らないうちに、結構ですと簡単に断ることが可能になります。
3つ目はプライバシーの保護で、2つ目のメリット同じになりますが、ポストを付けておくことで基本的に配達員も敷地内には入ってこないです。

その一方でデメリットもあって、そのひとつが設置するのにお金がかかることで、玄関ドアとは別にもう1つドアを設置することになるため余分に費用が発生してしまいます。
また、基本的に毎日雨風にさらされる場所に設置されているために、こまめにメンテナンスをする必要がありますし、ランニングコストの発生も考えておく必要があります。
2つ目のデメリットは開けっ放しに注意する必要があるという点で、意外と気付かないデメリットとも言えます。
例えば、ポストで対応できない書留や荷物の受け取りが配達された場合には、配達員が玄関まで入ってきますが、帰りに門扉は閉めてもロックまではしないケースが多いです。
それによって風でドアが空いてしまうこともあり、そのような状況になると見栄えが悪くなってしまいます。
ですから、来客後はしっかりと閉められているか確認をした方が良いですし、確認することが面倒になることがデメリットと感じることもあります。
このようにメリットとデメリットが存在していることも、しっかりと頭に入れて設置を検討することをおすすめします。

それから門扉には片開きと両開きといった種類があって、これに関してもそれぞれメリットとデメリットがあるので、併せて知っておくと参考になります。
片開きのメリットは、狭いスペースでも設置することができることで、正面玄関はもちろんのこと、勝手口付近でも設置することができます。
一方片開きのデメリットは正面玄関にはあまり適さないことで、狭いスペースでも設置できる便利さがある反面で、正面玄関では少し物足りないと感じる可能性があります。
両開きのメリットは自由度が高いことで、普段は片方の扉だけロックをかけておいて、大きな荷物を搬入するとは両方の扉を開放するといったように、その場面ごとで自由に使えるのです。
また、見た目も豪華に見えたりおしゃれに見えたりすることもメリットと言えます。
一方両開きのデメリットはスペースが必要になることで、設置した後に狭いと感じてしまうことがあります。
このようなメリットとデメリットがあるので、設置する時の参考として役立ててみるのも良いです。

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いわき市 駐車場・バイク置き場を設ける工事

2017-12-19 [記事URL]

駐車場・バイク置き場を設ける工事で費用を抑えるには

近年では一家に一台ではなくて一人に一台の車を所有する時代になってきています。
その為に、駐車場・バイク置き場を外構工事の一環として考えて、施工するケースが多いですし、リフォームとして駐車場・バイク置き場を設けるケースもあります。
しかし、工事は土工事を行う必要があるために高額な工事費用がかかってしまうことも少なくないので、どのようにすれば費用を抑えられるか豆知識として理解しておく必要があります。
ただ、駐車場の設備を整えておかないと道路を汚してしまうことになりますし、雨の日は足元が悪くなるので転倒してしまう恐れもあります。
予算内で作るためにはある程度の妥協も必要ですが、近隣住民からの苦情を回避するためには、外構エクステリアの中でもできる限り優先して施工する必要があることも認識しておく必要があります。

では、予算を抑えて工事をするためには、具体的にどのような方法があるのかというと、ひとまず砂利敷きだけでも行っておくことです。
砂利を敷いておけば道路に泥を引っ張ることがなくなるので、近隣住民からの苦情をひとまず回避することができます。
また、その時に防草シートを下地に敷いておくと雑草が生えてくることも抑えられるので、草取りを行う負担も回避できます。
ただ、車が乗るたびに轍ができてしまうので、こまめに平らにする必要がありますし、砂利が道路へ出ていくこともあるので配慮する必要があります。
もうひとつの方法としては、ある程度予算がかけられるのであれば、タイヤが乗る部分だけでもコンクリートにしておくという方法です。
こうすれば砂利が道路に出てしまう心配や轍になる心配をする必要がなくなります。
このように、全ての工事を一度に終わらせようと考えるのではなくて、工事の範囲を少なくすることで工事費用を安くすることを考えると良いのです。

駐車場・バイク置き場を施工するにあたって費用を抑えるためには、高価な材料を使用するのではなくて低価格でも質の良い素材を活用することもおすすめの方法です。
工事費用で人件費はどうしても削ることができないものですが、材料や設置する商品を安くしてもらうことで費用を抑えることは可能です。
ただ単に安ければ良いというわけではなくて、むやみやたらに安い製品を使用しては、すぐに壊れてしまう可能性があります。
そうなれば補修費用が掛かってしまいやすく施工した意味がなくなってしまいます。
しかし、業者によっては値段の高いメーカーの商品と同等の品質や機能のある商品を低価格で扱っていることもありますし、無名だけど質の良い製品を扱っているケースもあるのです。
また、人目に触れない場所に関しては低価格なものを使用するといったこともひとつの手段で、このように様々な工夫をすることで費用を抑えることもできるのです。
少しずつ妥協したり工夫したりすることで予算に合わせたプランニングも可能になるので、外構エクステリアを依頼する業者の担当者に相談してみることです。

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いわき市 擁壁を施工

2017-12-17 [記事URL]

土留めの役割をする擁壁を施工するにあたって

日本の住宅地は全てが平坦な場所とは限らないもので、斜面や崖など様々な種類の地形が存在しています。
平坦な土地なら隣家との境界を示すために必要となるものは、ブロック塀や簡易フェンスなどで問題ないのですが、隣の家や道路と段差がある場合は、擁壁や石積みなどを設ける必要があります。
これは土砂が崩れるのを防ぐためのもので土留めと呼んで、大きな土圧がかかるので施工方法を間違えると崩壊してしまう危険があります。
そこで土留めの方法やその役割、注意点などを豆知識として学ぶことで、頑丈な土留めを作成できて家や家族を守ることにつながります。

斜面に建つ家は土留めが必要で、土砂崩れをしないように対処しなくては建築許可が下りません。
それは災害が発生した際に、マイホームを崩壊から守ることはもちろんのこと、下に位置する住宅や道路などを巻き込んでしまわないためです。
その為に土留めはきちんと施工しなければならないもので、そうしないと次第に傾き最終的に崩壊してしまう可能性があります。
また、日本のように台風による大雨や地震などの自然災害が頻繁に起こる地域では、頑丈な土留めを作らなければいけません。
そこで、一般的に住宅に設けられる土留めは、コンクリートで造られる擁壁が多くて、これはコンクリートが高強度な上に耐久性にも優れているからで、建物の重みや土圧を支えるには最適だからです。
ただ、コンクリートは材料費が高額な上に施工に手間がかかるために、2m以上の土留めが必要なケースでは石積みが採用されるケースも少なくありません。

土留めを施工する際にこうした強度や施工費に注意することも大事ですが、隣地境界を守ることも忘れないことが大事です。
多くの人が勘違いしていることとして、土に出ている部分が境界になると考えてしまうことで、本来は基礎の外面が境界の内側に入っている必要があるのです。
つまり、埋まっている基礎の外面が境界の中に収まるように施工しなければならなくて、その為に敷地が小さくなってしまうことを認識しておく必要があるのです。
それから数十年先まで考えて後悔しないように施工することも大事で、土留めをリフォームするとなれば、新規で土留めを設ける工事の2倍以上の金額が必要になるのです。
しっかりと将来的なことを考えて計画的に施工することをおすすめします。

それから簡単な土留め擁壁であればエクステリア業者でも施工は可能ですが、1mを超える場合には専門業者に依頼しなければ工事をすることができないということも知っておく必要があります。
ただ、これに関しては法律で禁じられているわけではなくて、単純に技術的な問題から言われていることで、資格や専門的な知識が無ければ安全性の高い構造物を作ることが難しいからです。
ですから、土留め工事は外構工事に含まれるものではなくて、土木工事という分野に属する工事と認識しておくと良いです。
その認識の上で施工を依頼する業者を選ぶことが大事と言えます。

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いわき市 ドッグラン

2017-12-15 [記事URL]

フェンスで囲うだけでもドッグランとして利用できる

近年愛犬と暮らす方も多くなってきていますが、昔と違って室内犬が人気になっています。
ただ室内犬を飼っていても、できることなら愛犬が喜ぶお庭があると良いのにと考えている方も少なくないことでしょう。
大型犬が遊べるお庭もあれば小型犬のためのお庭もありますし、広い敷地のミニドッグランのようなお庭もあれば、コンパクトなスペースのお庭もあります。
愛犬と一緒に暮らすお庭を希望されるのなら、家族と愛犬が毎日楽しめるために必要な知識を知っておくことも大事です。

愛犬と一緒に暮らすお庭を希望する場合には、本格的なドッグランを作ってあげることはベストです。
しかし、そこまでこだわる必要もないことで、簡単に庭を囲って自由なスペースを作ってあげるだけでも愛犬は喜んでくれると言えます。
その際に大切になってくることは、愛犬の脱走や飛び出しを防止して、安全に楽しい時間を過ごせるように設備を整えてあげることです。
その為には、まず庭の周囲をフェンスや門扉を取り付け囲って、飛び出しを防ぐ必要があります。
そうすれば愛犬をノーリードで自由に遊ばせることができますし、愛犬も自由になることで喜んでくれることでしょう。

ただ、フェンスの高さはどの程度必要なのか、どのような種類のフェンスが適しているのか、門扉はどうすれば良いのかなど分からないことも少なくありません。
そのような時は、外構エクステリアを専門に取り扱っている業者さんに相談して、プランニングをしてもらうのが一番の近道です。
ちなみに、大型犬の場合なら最低でも1.2m程度の高さが必要になるでしょうし、小型犬であっても最低80cm程度の高さは必要になると考えられます。
しかし運動能力が高い犬なら1.2m程度のフェンスなら簡単に飛び越えてしまうことも少なくないので、犬種によって異なることも理解しておく必要があります。
それは小型犬にも言えることで、フェンスの高さが90cmあっても飛び越えてしまったという実際のケースもあるのです。
門扉に関しては内開きがおすすめで、外開きにしてしまうと犬がもたれかかった時に扉が開いてしまうケースもあるので要注意です。
このように本格的なドッグランでなくても、フェンスで囲うことにより愛犬が安全に遊べるスペースを作ることができるのです。

それからリビングやダイニングの前にデッキを設置してフェンスで囲うと、庭とリビング・ダイニングがつながった愛犬のスペースが簡単にできます。
デッキ・庭・室内がひとつの空間としてつながることで開放的に楽しめますし、家族と愛犬が腰を下ろしてくつろげるスペースにもなります。
こうした工夫をすることにより、何倍も快適に楽しめることになります。
ただ、犬は体温調節ができないので暑い日に炎天下にいると熱中症になってしまう危険性があります。
しっかりと日除け対策をしてあげることも大事で、雨もしのげる屋根は積極的に備えてあげると良いです。
また、いつも清潔に入れるように屋外の洗い場の設置も検討して見ることもおすすめです。

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いわき市 ウッドデッキ設置

2017-12-13 [記事URL]

マンションでもウッドデッキ設置が可能なケースもある

自宅の庭にウッドデッキを作るか迷っている方もいるでしょうが、その理由のひとつは生活がどのように変化するのかがイメージできないことがあります。
また、設置したとしてもあまり有効に活用することがないと考える方も少なくありません。
しかし庭に設置することで活用の幅は大きく広がるもので、例えばテーブルや椅子をセットするだけでも様々な活用ができますし雰囲気も良くなります。
また、リビングやダイニングに隣接して作れば屋内の延長として考えることも可能で、セカンドリビングとして使用することもできます。
木の表面がなめらかな材を使えば裸足で出ることもできますし、食事や読書を楽しむこともできるのです。
それから天気の良い日にはシートを敷いて日光浴を楽しむこともできますし、子供やペットの遊び場としても活躍することも可能です。
目の届く所で遊ばせることができるため安心感がありますし、遠方まで行かなくともアウトドア気分を満喫することもできて、実は様々な活用ができるものなのです。
ただ、現在居住している場所がマンションだからと、最初から設置を諦めてしまっている方もいます。
しかし、マンションであっても条件さえ満たせば設置することは可能で、一戸建ての庭で活用するのと同じ使い方もできるのです。

マンションの庭やベランダにウッドデッキを設置することを考えるのなら、まず現在住んでいるマンションの規約を確認する必要があります。
その理由は、専用庭やルーフバルコニー・ベランダなどは、基本的にマンションの共有部分で個人の所有するスペースではないからです。
その為、マンションの規則によっては手を加えることができないケースも多いのです。
もし、規則として問題がなく専用庭があったり、ルーフバルコニーや少し広めのベランダがあったりすれば、マンションでも設置することは可能です。

マンションであっても庭やベランダに設置すると、屋外という感覚が薄くなって居住スペースに広がったように感じられて、雰囲気を大きく変えることができます。
また、裸足で歩けば木のぬくもりが心地良いですし、単に洗濯物を干すだけだったスペースが光と風を楽しむすてきな空間に変化します。
それから大人の目が届く場所で小さな子供を外遊びさせることができるので安心ですし、ペットがいる家庭ならペットにとっての遊び場としても最適です。
このように設置することでマンションの住み方が大きく変わります。

マンションにウッドデッキを設置するのなら、風雨に当たるベランダやルーフバルコニーなので、水に強い木材を選ぶ必要があります。
例えば、ウリン・イペ・イタウバなどがおすすめです。
またマンションに作る際の注意点として、排水口を避けて設置する、避難経路や避難ハッチを塞がない、エレベーターで運べる長さの材を選ぶなどがあります。
それから、もし大規模な修繕が予定されている場合には、設置時期が重ならないようにすることも大事です。
一戸建てと違って確認することや注意することがいくつかありますが、マンションでも設置が可能なケースもあるので検討してみるのも良いです。

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いわき市 草むしりから解放

2017-12-11 [記事URL]

草むしりから解放されるおしゃれな雑草対策

庭に生える雑草に悩まされていたり、草むしりが苦痛になったりしている方も少なくないもので、草むしりは本当に体にこたえます。
雑草が生えてくるのは、そこに土と水と光があるからで、その条件をシャットアウトすれば草が生えてくることはありません。
そこで雑草対策としておすすめしたいのが防草シートで、これにより草むしりに悩まされなくなったという方も少なくありません。

では、そもそも防草シートとは何なのかというと、その名が示す通り雑草が生えてくるのを防ぐシートで、他にも様々な名称で呼ばれることもあります。
一見すると色の濃いレジャーシートみたいな感じなので、なぜ雑草が生えてくるのを防ぐことが可能なのか不思議に感じる方もいることでしょう。
しかし防草シートが雑草を抑える仕組みは単純なことで、先にも触れたように植物の成長に必要な光・空気・水の3つの要素が、ひとつでも欠けたら植物は成長しないという原理を利用しているのです。
実は、防草シートは3つの要素のひとつである光を遮断して雑草を抑える仕組みで、光を遮断された雑草は光合成が出来ないため栄養分を生成できなくて最終的には枯れてしてしまうのです。
ちなみにどの程度の光を遮断する必要があるのかというと、光合成を阻止するためには99.5%以上の遮光が必要になると考えられています。
この数値は最も光の強い夏場で、しかも快晴の時でも植物が光合成できない数値で、これだけ光を遮断しなくては雑草を抑えることができないのです。
防草シートの中には、光だけではなくて水と光を遮断するシートや、極稀に除草剤が施されたシートもあります。
利用する場合には、材質・性能などを確認して、使用する場所の状況に合った防草シートを選ぶことをおすすめします。

このように雑草対策として防草シートすることはおすすめですが、ちょっとした豆知識としておしゃれな使用方法を知っておくのも参考として役立ちます。
その具体的な方法というのはとても簡単なもので、防草シートを覆い隠す際にすてきな何かを使用するだけです。
そのひとつが砂利で、防草シートの上に約5cm程度の厚みでおしゃれな化粧砂利を敷くのです。
重たいので持ち運びは大変ですが、比較的安く簡単に施工することができるのでおすすめです。

2つ目はウッドチップを敷く方法で、砂利と同様に防草シートの上に5cm程度の厚みでウッドチップ敷くだけです。
軽くて持ち運びが楽で、比較的安く簡単に敷けるのですが、年数が経つとウッドチップが分解するので追加が必要になりますし、風で飛び散る可能性も考えられるので注意が必要です。
ちなみに、ドッグランとして利用する予定の場所なら、約10cm程度の厚みにして置く必要があります。
3つ目は人工芝を敷く方法で、防草シートの上に人工芝を敷いて専用のピンで固定するだけなので、費用は高くなりますが施工は簡単です。
雑草の防止だけでなく、水やりや芝刈りの負担もなく本物そっくりの芝生が楽しめますし、病害虫などの管理も必要ないので楽です。
防草シートで雑草対策をするのなら、このような方法を検討してみると良いです。

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いわき市 リフォームなら

2017-11-17 [記事URL]

平山左官工業

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玄関ドア

玄関ドア

玄関ドアをリフォームする際のポイントは、玄関は住宅の顔と言われる部分で、リフォームポイントのひとつになります。

特に玄関の一部となるドアは、一番目につく部分で毎日家族や訪問者が利用するものなので、リフォームする際は十分に検討する必要があります。

最近の方法は、周辺の外壁や内装を壊すことなくドアだけ取り替えることが可能になって、工事の時間も費用も減少できるようになっています。

効率的なリフォーム方法になってきてはいますが、ドアの種類や施工業者で方法も変わってくるので事前に確認する必要もあります。
違う場所から出入りするなどの不便さがありますし、近隣に音や臭いなどで迷惑をかけるので、特に工期に関してはしっかりと確認すると良いです。


内窓・二重窓

内窓・二重窓

断熱効果で冷暖房費を節約します。夏期の暑い日光や強い西日を和らげ、冬期には窓に付着した結露を軽減させることができます。

また、カビやダニの発生、カーテンなどの汚れも抑えられる上、高い防音で静かで快適な生活を送ることができます。


給湯器・風呂釜

給湯器・風呂釜

給湯器の寿命は普通に使用した給湯器であっても経年変化などにより、平均約8~10年です。

最近なかなか点火しない、途中で消えるなど、調子が悪かったり、平均寿命を超えている場合には、 早めに新品と交換されることをおすすめいたします。


クロス・クッションフロア張替え・塗り壁

クロス・クッションフロア張替え・塗り壁

クロスやクッションフロアを張替えるだけで、新築のお家のようになります。お手軽にリフォームしたい方にオススメです。

最近は体の健康や環境に良いため、自然素材が見直されています。そこで、オススメしたい壁のリフォームが、塗り壁です。

いわき市で長年活躍する左官職人の仕事は、コテを使って行う塗装がメインとなります。塗り壁は掃除がしにくいというデメリットがあると言われています。

しかし、塗り壁で有名な漆喰や珪藻土は、人間の体にも良い影響があり、特に調湿効果があるため、毎日過ごしやすい生活を送れるのです。また、壁が呼吸すると言われるため、環境にも良いとされていますのでオススメの工法です。


キッチンリフォーム工事

キッチンリフォーム工事

「収納スペースが足りない」「頑固な油汚れなど掃除が大変」「使いづらい」など、キッチンに関するお悩みをリフォームで解決いたします。

いわき市のキッチンリフォームなら地元実績40年の外構エクステリア「平山左官工業」にお任せください。


トイレ・水廻りのリフォーム工事

トイレ・水廻りのリフォーム工事

「狭くて掃除が大変」「狭くて窮屈」「トイレの中が臭う」「便器が汚れやすい」などトイレのお悩み、「蛇口からの水漏れ」「狭くて使いづらい」など水回りのお悩みをリフォームで解決いたします。


オール電化・太陽光発電

オール電化 太陽光発電

オール電化と太陽光から電気を作り出す太陽光発電を組み合わせることで、「光熱費の削減」「火を使わないことによる安心・安全」のメリットが生まれます。

環境にもやさしい住まいが実現します。


臭い・カビ対策

臭い カビ対策

「カビのような、湿気のような臭いがある」「タバコやペットなどの臭い」など、臭いやカビでお悩みならいわき市「平山左官工業」にお任せください。


防犯対策

防犯対策

外構フェンスを設置することで、プライバシー保持と防犯効果・装飾・目隠しの3つの役割があると考えられます。

塀もプライバシーの保持・防犯効果・目隠しと同様の役割で作られることが多いです。

しかし、外構フェンスは塀と違ってアルミ・スチール・樹脂などといった素材が豊富ですし、目的に応じてメッシュや格子タイプ、隙間のない目隠しタイプなど選択肢がたくさんあります。

メリットとしては、塀と比較して比較的安価で作ることができるという点です。また、お風呂の窓など外から見られたくない一部分だけの施工が可能ということもメリットといえますし、先に述べたように様々な素材やデザインがあり圧迫感がないというのもメリットです。

ただ、そうした点で塀よりも防犯効果が低いのではないかと考えてしまう方も少なくありません。しかし、ある一定の高さがあれば不審者を足止めすることは可能ですし、不審者が隠れる視覚がないので十分に防犯効果があって、塀と比較しても防犯効果が低いということはないのです。


防音対策

防音対策

住宅などの建物で圧倒的に壁厚が薄いのは窓ガラスです。その薄い窓ガラスを通して音が入り、音が出ていきます。

内窓・二重窓にリフォームすることで、快適で静かな生活が実現します。


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経済産業局長賞を受賞、東北大学大学院 堀切川教授にもお墨付きいただきました。㈱エコハイテクコーポレーション篠﨑良司さん漆喰塗料→詳細
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