平山左官工業

いわき市 ウッドデッキのメンテナンス

2021-05-30 [記事URL]

ウッドデッキのメンテナンスはプロに依頼する?

・素材でメンテナンス時期や方法は違う
ウッドデッキには、主にソフトウッド・ハードウッド・人工木や樹脂といった3種類があって、素材によりメンテナンス時期や方法が違います。
誤ったメンテナンス時期や方法で実施すると、かえって美観が損なわれたり、耐久性が落ちたりと、残念な結果に繋がるのです。
ソフトウッドは他の素材よりも腐食しやすいため、メンテナンス方法としては塗装で、塗装により水を弾いて劣化を防ぐことが重要になります。
また、木材の劣化で釘が出てきてしまったり、ささくれが発生したりして怪我をしてしまう恐れがあるので、研磨して表面を滑らかにして塗装を実施すると良いです。
メンテナンスの時期としては築1~2年頃で、その後も1年毎に塗装を行なうことをおすすめします。
ハードウッド製のウッドデッキは耐久性が高い素材なので、傷が発生したらサンドペーパーなどで研磨して、コケや汚れが気になる時は洗浄すると良いです。
こうした洗浄メンテナンスを1年毎に実施すると長持ちしますし、色褪せが気になる場合などには塗装メンテナンスをすると良いでしょう。
人工木・樹脂製のウッドデッキは、3ヶ月に1度の洗浄メンテナンスで十分です。
ただ、落ちない汚れや傷が発生した時には、サンドペーパーなどで軽く研磨すると綺麗になります。

・ウッドデッキのメンテナンスを怠ると
ウッドデッキは1年中外気にさらされているため、雨風や雪、太陽の紫外線、気温差など酷な環境と戦っているのです。
その為、定期的なウッドデッキのメンテナンスを実施しないと劣化が早まりますし、最悪の場合には壊れてしまう可能性があります。
では、メンテナンスを怠ることによる具体的な悪影響には、どのようなことがあるのでしょう。
砂ぼこりやチリなどが風で運ばれウッドデッキに付着するのです。
それを長期間放置していると蓄積して木材が腐食する原因となり、木材がもろくなってしまいますし見た目も悪くなります。
水はけが悪い部分には雨や雪による水が溜まって、そのまま放置していると湿気でカビや苔が発生するのです。
カビや苔が発生すると見た目にも影響しますし、悪臭の原因にもなってしまいます。
木材の腐れやカビを放置していると木材がどんどん劣化して、何かのはずみで劣化した木材が割れて壊れる可能性があるのです。
その破損により遊んでいるお子んやペットが怪我をしてしまう危険性があります。
このようなことを回避するためにもウッドデッキのメンテナンスは必要不可欠と言えるのです。

・塗装メンテナンスのサイクルは
ソフトウッドやハードウッドのメンテナンス方法として用いられる塗装ですが、1~5年に1度のサイクルと考えておきましょう。
このようにメンテナンスサイクルに幅があるのは、立地条件によって左右されるためです。
そこで塗装メンテナンスの時期を見極めるサインを知っておくと役立ちます。
色が薄くなってきたり、ムラが目立つようになってきたりするのは色褪せの症状で、見た目で古くなってきた様子が分かるサインです。
カビ・コケ・黒ズミなど汚れが着いている場合は、木材自体の傷みも進行しているので、塗装をするべきタイミングと言えます。
経年劣化と施工不良のどちらも可能性がありますが、塗膜の剥がれが見られる場合は塗装をするタイミングです。
どれか一つでも見当たったら塗装メンテナンスのタイミングですから、木材自体が傷んでしまう前に、適切なメンテナンスをしてあげましょう。

・業者に依頼するメリット
ウッドデッキの塗装メンテナンスはDIYで行うことも可能ですが、業者に塗装を依頼することをおすすめします。
その理由は、業者に依頼するで得られるメリットが数多くあるからです。
DIYで塗装メンテナンスを行うと、欠けや毛羽立ちなど仕上がりが悪くなる可能性があります。
業者なら下処理や補修が丁寧で、その丁寧な仕事により仕上がりもきれいになるといったメリットがあるのです。
ウッドデッキの塗装と言っても、木目を活かしたいのか、真新しい風合いにしたいのかなど、仕上がりの希望で使用する塗料は変わってきます。
プロはそうした仕上がりの希望に適した塗料を知っているため、希望にあった塗料選びをしてくれる点も業者に依頼するメリットです。
ウッドデッキの規模にもよりますが、DIYでやる場合は施工期間が長くなってしまう可能性があります。
特に仕事をしていて休みの日だけ作業をする場合には、長い時間が必要になってしまうのです。
しかし業者に依頼すると手際が分かっているのでスピードも速く、施工期間が短く済みます。
施工期間が短くストレスも軽減されることもメリットのひとつです。
DIYと違ってプロの仕事は塗り残しやムラなどはありませんし、塗りにくい箇所も丁寧に対応してくれるため仕上がりがきれいになります。
業者に依頼することで得られるこうした品質と施工期間の短さは、DIYと比較して大きなメリットになるのです。

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いわき市 防犯砂利

2021-05-15 [記事URL]

防犯砂利を上手に使用するためには?

・防犯砂利と普通の砂利はなにが違う?
普通の砂利は小粒から大粒までいろいろなものがあって、素材として自分に合った種類を見つけることができるのです。
また、踏めばある程度の音を立てることができるので、普通の砂利でもある程度の防犯対策になります。
一方、防犯砂利は石一粒が大きくて、人間が踏むと掃除機の音の大きさの76.5dB以上の音を出すように作られたものです。
空き巣犯など侵入犯罪犯は、大きな音を立てられる環境を嫌う傾向にあるため、大きな音を立てる防犯砂利は防犯対策として効果が期待できます。
このように防犯砂利は防犯面に特化した砂利で、見た感じでは違いがわからないけど、より効果的な防犯対策が取れるのです。

・防犯砂利の種類
ひと口に防犯砂利と言っても、様々な素材やカラーバリエーションがあるので、家の美観に適した防犯砂利を選ぶことも可能になります。
ガラスを高温溶解して発泡処理をしたガラス製の砂利は、粒のなかに空気を多く含んでいるため、大きいわりに軽く大きい音が出るのが特徴です。
しかし発泡処理したガラス製は非常に脆く、すぐに粉々になってしまうため、定期的なメンテナンスが必要となります。
天然石や溶岩を元に作られたエレガントなデザインのものもあって、落ち着いた色合いや形の砂利を敷きたいという人にはピッタリです。
また保水性が高くて重量があるため、雨が降った時でも水に流されるといったトラブルを回避することができます。
ただ、その反面ほかの防犯砂利と比較して音が鳴りにくいという点があるのです。
セラミック製は、電柱や電線に使われる素材のセラミックで作られたもので、風雨でも飛びにくく流されにくいといった特徴があります。
出す音も大きいため防犯対策でも期待できますが、ほかの防犯砂利と比較して高価なのがネックです。
廃瓦を原料としたものもあって、他の防犯砂利と比べて音は小さめですが、透水性と保水性に優れている上、水に強いといった特徴があります。

・防犯砂利を敷くメリットとデメリット
防犯砂利は大きな音が出て防犯対策につながるというのが最大のメリットですが、その他にも様々なメリットがあります。
砂利を敷くことにより雑草を生えにくくすることができますし、生えてきた雑草も簡単に抜くことができるので、雑草の手入れが楽になるのです。
雨の日でも砂利を敷くことにより水たまりができにくくなり、靴や服を汚す不安が減少します。
大掛かりな防犯グッズと比較して低コストですし、簡単に設置ができ作業時間が少なくて済むのです。
このようなメリットがある反面デメリットもあるので、デメリットも考慮して設置の検討をしましょう。
商品によって防犯砂利は、軟らかい土や芝と比較して怪我のリスクがあるのです。
特に小さな子どもやペットがいる場合は注意が必要で、怪我の対策も考えて利用しましょう。
防犯目的として大きな音が出るものなので、隣の家との距離が近い場合には迷惑になってしまうケースもあるため、周囲への配慮も必要です。
落ち葉などの掃き掃除や拭き掃除が、コンクリートやタイルの庭と比較してしにくいため、場所によっては不便に感じることもあります。

・利用に向いている場所と向いていない場所
防犯砂利は、ただ闇雲に敷いても良いというわけではなくて、より効果を揮するためには、敷く場所にもこだわらなければならないのです。
防犯効果をより発揮するためには、家主や家族があまり目を向けない場所や、道ゆく人があまり目を向けない人目に付かない場所に敷く必要があります。
具体的な場所としては、リビングの窓から死角になる場所・勝手口側の通路・隣家の境界線・家の真後ろ・玄関・リビングの窓がある周辺などです。
これらの場所は、意識しないと不審者が侵入した時に気づけない場所となります。
また空き巣犯などの侵入犯罪者は、玄関や窓際から出入りするといわれているので、玄関や窓際にも防犯砂利を敷いておくことをおすすめします。
一方、防犯砂利の設置に向かないのが人通りが多い場所で、それは侵入者は人目に付かない場所から侵入することが多いからです。
また人が頻繁に歩く場所に敷いてしまうと、石同士が擦れてすぐに割れ粉塵になってしまうので、人通りが多い場所は向いていないといえます。

・業者に相談するのも手段
防犯砂利は、ある程度敷く場所とコツを理解していれば、DIYで施工することも可能です。
ただ、防犯砂利は防犯対策としては期待できますが、砂利としては脆いため踏む回数が多いと粉塵になってしまい定期的なメンテナンスが必要になります。
メンテナンスとしては、なくなった分の砂利を足したり、粉塵になった砂利を掃除したりなどが挙げられますが、意外と掃除などが大変になるのです。
その為、設置を踏みとどまってしまう人もいるので、そのような時には設置とメンテナンスを業者に頼むという選択肢もあります。
業者なら迅速に丁寧な設置とメンテナンスをしてくれるので、業者に相談するのもひとつの手段です。

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いわき市 庭付きマイホームのメンテナンス

2021-04-29 [記事URL]

知っておきたい庭付きマイホームのメンテナンス

・庭付きマイホームのメリット
現在集合住宅に居住している方にとって、庭付きマイホームは憧れという方は少なくありません。
では実際に庭付きマイホームには、どのようなメリットが有るのでしょう。
メリットとしては、おしゃれな庭をつくったり、壁面やプランターを使用して植栽を楽しんだりと、自宅で自由にガーデニングを楽しめることです。
また、家庭菜園のスペースを庭に作れることもメリットで、庭の活用として人気のあるプランニングのひとつと言えます。
特に、小さなお子さんがいる家庭では、食育の一環として楽しんでいるという声もあるのです。
安全な子供の遊び場として活用できるという点も庭付きマイホームのメリットで、リビングやキッチンから見える庭なら親の目が届きやすく安心できます。
ウッドデッキを設置するアイデアも人気で、スムーズな出入りが可能なので気軽に外遊びが楽しめるのです。
庭があることで隣接する建物との間に一定の空間が生まれて、建物の日当たりや風通しが良くなるのもメリットになります。
このように庭付きマイホームにはいろいろなメリットがありますが、メリットだけではなくてデメリットも存在しているのです。

・庭付きマイホームのデメリット
草木のある庭付きマイホームのメンテナンスは欠かせないことで、雑草対策などコマメな手入れが必要というのが最大のデメリットになります。
また、庭によっては害虫などが集まりやすい環境になってしまうことも考えられるのです。
このように手入れのための手間やコストがかかるといったデメリットがあることを理解しておきましょう。
庭によっては隣家から丸見えになってしまうことがあり、目隠しをしないと人の視線が気になる点もデメリットになるのです。
庭づくりをするためにはある程度の土地の広さが必要で、その為に居住空間が狭くなってしまった、カースペースが狭くなってしまったなどの問題が生じてしまうこともあります。
いくら庭付きマイホームに憧れがあるにしても、後悔が生まれてしまっては本末転倒です。
庭付きマイホームを考えるのなら、メリットとデメリットをしっかり理解して検討する必要があります。

・庭付きマイホームのメンテナンス
庭のメンテナンスとして必要な事柄としては、植物の成長に水は欠かせないので水やりがあります。
特に地植えの草花や移植した直後の樹木、暑い時期などはこまめな水やりが必要になるのです。
雑草を放置しておくと生い茂ってしまい見栄えが悪くなりますし、様々な弊害を引き起こしてしまいます。
その為、雑草対策は最も重要なメンテナンス項目になると共に、一番大変なメンテナンスになるのです。
落ちてきた葉や花の掃除もメンテナンスのひとつで、放置していると景観を損なうだけではなくて、ご近所トラブルにつながるケースもあります。
植木の剪定と定期的な芝刈りも必要で、意外にやることが多いのが庭のメンテナンスです。

・最大のデメリットを回避するには?
庭付きマイホームに憧れるものの、雑草をそのまま放置をしておくと見栄えが悪いですし、場合によっては周辺の方から苦情が来てしまいます。
その為、庭付きマイホームでは雑草対策などコマメな手入れが必要になり、この最大のデメリットが気になり庭付きマイホームを躊躇することもあるのてす。
では、この最大のデメリットを回避するためには、どうしたら良いのでしょう。
その答えは庭付きマイホームのメンテナンスが重要なポイントで、将来的にもメンテナンスができるようにすることです。
具体的には、お庭の面積を広くしすぎないで小規模に抑えたり、メンテナンスフリーでも綺麗な庭が保てるような対策をしましょう。
メンテナンスフリーでも綺麗な庭を保つには、防草シートを庭全体に敷いて繁殖を防ぐという方法があって、面倒な雑草対策も軽減できるのです。
また、防草シートを敷いた上に砂利を敷いたら、雑草も生えにくく見た目も美しい仕上がりになりますし、歩くと音がなる砂利なら防犯性能を高めることもできます。
庭付きマイホームのメンテナンスを少しでも楽にするために、メンテナンスフリーの庭について業者に相談すると良いです。
それから、どうしても大きな庭を持ちたい方は、業者に庭付きマイホームのメンテナンスを依頼することもひとつの方法としてあります。

・楽できるその他の方法
露地面が多くなるほど雑草が生えやすくなりメンテナンスの手間も増えるので、植栽スペースを絞り込むと楽になります。
また、ウッドデッキやテラスなどを設けて露地面を少なくするのもひとつの選択肢で、庭付きマイホームのメンテナンスもスムーズになるのです。
それから、レンガなどを積み上げて花壇を制作し、楽に手入れできるような環境をつくるのもひとつの方法になります。
メンテナンスを楽にするためには植物選びも重要なポイントで、常緑樹をメインに取り入れたり、多年草や球根植物を植えたりすると良いです。
こうした方法を用いることで庭付きマイホームのメンテナンスが楽になれば、デメリットの解消につながります。

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いわき市 雑草対策は春に行おう

2021-04-14 [記事URL]

夏に茂るので雑草対策は春に行おう

・雑草はどうして生える?
雑草は植物の種類のことではなくて、その住人にとって迷惑と感じるもの、邪魔なものと感じる草のことです。
こうした雑草と呼ばれる草は、通常植えてもいないのに自然に繁殖してしまいます。
では、なぜ植えてもいないのに生えてくるのでしょう?
その理由にはいろいろとあって、抜いた雑草から種が土にこぼれ落ちたり、タンポポのように種が風で遠くまで運ばれたりして人知れず色々な場所で芽を出すのです。
また、種が鳥の落としたフンの中に混じっていて、そこから芽を出すこともあります。
それから、こうした植物は生命力が強く土の上に出している部分を切っても、根が残っていればすぐに成長することができるのです。
その為、一生懸命に草むしりなど雑草対策をしても、時間の経過と共に生えてくるということが繰り返されてしまいます。
しかし、いくら素敵な住宅でも雑草がうっそうと生い茂っていると見栄えが良くなく悪い印象を与えかねないのです。
また、育てている植物の栄養を奪う、害虫が発生して作物を食い荒らす、日当たりが悪くなり病気が発生するなどといったデメリットもあります。
このようなデメリットを少しでも軽減してキレイな庭を維持するためには、どうしても雑草対策が必要になるのです。
ただ忙しいと頻繁に草抜きや草刈りをするのは大変なので、完璧を目指すよりも雑草が生えにくい環境を作ることを目標とすると良いでしょう。

・雑草の一年サイクル
毎年雑草の問題に悩まされる方も多いでしょうが、雑草の生えるサイクルを理解し、適切なタイミングで対策を行うことも大切です。
春は芽吹きの季節で雑草も最も多いシーズンで、一年草から多年草までいろいろな雑草が生えてしまいます。
春に生えてくる雑草は、夏になると成長スピードも早くなり、ちょっと放置している間に大きくなってしまうのです。
冬になると多くは枯れてしまうため秋の雑草に対して油断してしまいがちですが、冬に枯れる植物は来シーズンに備えて種を落としてます。
そのまま放置していると来年の春に生えてきてしまうのです。
このように雑草は一年周期で生え変わるので、春に雑草が芽吹くのを抑える雑草対策が必要になります。
また、春のうちに雑草対策を実施して夏前に数を減らしておくことで、その後のシーズンで雑草に悩まない庭づくりにつながるのです。
雑草発生前にきちんと対処できたかどうかで、その年の雑草の生え方は大きく変わるので、手間を軽減することを可能にするためにも、雑草対策は春に行おうということを意識しておきましょう。

・春の雑草対策ポイント
夏から秋にかけて雑草はスクスクと成長するので、先にも触れましたが春に雑草対策をしてしまえば後が楽になるのです。
春の雑草は背が低く比較的取りやすいで、広い範囲でなければ手や鎌を使って草むしりしましょう。
引き抜く際は、葉ではなく根の部分を持ってしっかり抜くのがポイントで、根が張っているようなら雨が降った後のやわらかい状態で抜くと良いです。
広い範囲を処理するのなら、粒タイプの粒剤や液体タイプの液剤の除草剤が便利で、持続性のある除草剤をしようするとその後生えにくくなるというメリットがあります。
ただ雑草は大きく分けて春と秋に発芽するため、雑草対策は春に行おうというだけではなくて、秋にももしっかり防除を行うのが理想的です。
もし雑草が育ちすぎて自分では何ともならない場合や、次に生えてこないようどのような対策が必要か悩む場合は、業者に相談や依頼してみるのもひとつ方法になります。

・その他の季節の雑草対策
雑草対策は春に行おうというのは大きなポイントですが、参考のためその他の季節の雑草対策を知っておくのも必要です。
夏の雑草は大きく育ってしまい手で引き抜くのは一苦労なので、地中に張った根をまずはスコップ・シャベル・鎌などを使用して分断するし抜きやすくします。
そして、再び生えてこないようにするため、しっかりと根っこから抜くことです。
除草剤を用いる場合は、枯れ始めが早くて根まで枯らすことができるタイプが夏の雑草にはおすすめとなります。
秋の雑草は背の高い草が多い傾向で、成長すればするほど処理が大変になるため繁茂する前に処理することが大事です。
また枯れたように見えても地面の下で根を張っているので、秋の時期に見つけたら対処しておくのがポイントになります。
秋に除草剤を使用するのなら根までしっかり枯らすタイプがおすすめで、長く効くタイプを使用すれば来年の春まで雑草の発生を抑えることができるのです。
冬は生えている雑草は少ないので気を抜きがちですが、冬の木の下や建物周りに多いコケ類の処理をすることも大切になります。
また春に雑草が生えてこないように除草シートを活用すると、雑草の発生を抑制することができるのです。
いずれにしても雑草対策は春に行おうというのを念頭において、適切なタイミングでピッタリの雑草対策を実施しキレイな庭を維持しましょう。

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いわき市 雨漏り対策

2021-03-30 [記事URL]

雨漏り対策はプロに依頼するのが一番

・雨漏りが発生する要因
近年はゲリラ豪雨や大型台風が多く発生しているため、雨漏りが心配になります。
雨漏りが発生する要因として考えられるのは、住宅の経年劣化や施工不良、自然災害の3つです。
住宅の経年劣化は環境など様々な状況で違いはありますが、約15年~20年程度経過すると発生してしまうことが多くあります。
施工不良は言うまでもなく施工業者が適正な工事を実施しなかったことが原因で発生するのです。
自然災害は台風や地震による影響で建物が劣化して、破損部分から雨漏りになるケースです。
ただ原因が分からないこともしばしばあるため、発生する前に雨漏り対策をすることがとても重要になります。
そこで、雨漏り対策につながる知識として、雨漏りが発生しやすい箇所と応急対策、発生させないためのメンテナンス方法などについて知っておくと良いです。

・雨漏りしやすい箇所
雨漏りが発生しやすい箇所のひとつは屋根で、原因としては屋根材の破損、破れや施工不良、コーキングの劣化などが考えられます。
また、建物に雨水が浸入しないようにする雨仕舞の板金が浮いてしまうことや、防水シートの劣化も要因のひとつです。
それから、雨樋の詰まりや破損、太陽光パネルなどの設置で屋根材に穴があいていることなども雨漏りにつながります。
外壁のひび割れやジョイント部分のコーキングの劣化などが原因となる外壁からの雨漏りもあるのです。
外壁と軒・庇などの結合部分の取り合いに隙間が発生することで、そこから雨漏りするケースも考えられます。
屋上やベランダからの雨漏りは、防水層の劣化により破損した部分から発生しますし、ドレン廻りの詰まりで排水されない水が溢れて雨漏りすることもあるのです。
窓も発生しやすい箇所で、隙間を埋めているコーキングの剥がれで雨水が侵入したり、ビス穴から雨が侵入し発生します。

・雨漏りを放置しておくと
住宅の経年劣化・施工不良・自然災害などで発生する一次被害の雨漏りを、雨漏り対策せずにそのまま放置しておくと、二次被害が発生する可能性もあるのです。
雨漏りによる二次被害の症状としては、建物内部の梁などが湿気の影響で腐食する、シロアリにはとても良い環境なのでシロアリが発生してしまうなどがあります。
また高温多湿の環境と塗料・接着剤を好むカビが発生して、建物のダメージだけではなくて、シックハウス症候群などの健康被害につながる可能性もあるのです。
それから、漏電・感電・火災・電気製品の故障などを引き起こしてしまう可能性もあります。
このように、二次被害による建物への影響はとても大きくて、知らず知らずに二次被害が進行していくと最悪のケースになることも考えられるのです。
シミやカビは二次被害のサインなので発見したらそのまま放置しないで、すぐに専門業者に相談して適切な雨漏り対策をしましょう。

・応急の雨漏り対策
突然の雨漏りは普段の生活に支障をきたして、非常に困ってしまうものです。
ただ時期や季節によっては、業者の予約がいっぱいでなかなか修理に来てもらえないことも考えられます。
可能な限り普段の生活を進めるためにできる応急の雨漏り対策を覚えておくと良いです。
最も簡易的な対策はポタポタ落ちる雨水をバケツなどで受けることで、その際には新聞紙を広めに敷いておくと水が跳ねて周囲を濡らすのも防ぐことができます。
窓枠から雨水が侵入する際は、ゴミ袋やブルーシートを周辺に敷いて、雑巾で小まめに水を吸い取ると良いです。
屋根など雨漏りの原因箇所が分かる時には、ブルーシートなどでその部分を被うのが良いでしょう。
屋根の小さな穴や外壁・屋根材の亀裂など小さな劣化が原因の場合は、防水テープを貼ってその穴や亀裂を塞ぐようにと良いです。
また窓枠や外壁の目地などのコーキングが劣化したことで雨水が侵入する場合は、コーキングをその部分に打ち直すことで応急処置をすることができます。
ただし、あくまでも応急の雨漏り対策なので、応急処置後には雨漏り対策のプロに依頼してしっかりと対策することが大切です。

・雨漏りが発生しない家にする
雨漏りが発生すると建物への影響や健康被害など様々な弊害が起こりますし、大掛かりな工事になって費用もかかってしまいます。
そのようなことを回避するためにも、定期的なメンテナンスにより雨漏りが発生しない家にすることが大事で、それが最大の雨漏り対策になるのです。
屋根からの雨漏りを防ぐためのメンテナンスは補修と塗装で、瓦のズレや破損が生じている時には放置しないで補修を実施しましょう。
また塗装が必要な屋根は、水を含んで屋根材が劣化する前に塗装をして水を弾く状態にすることが大事です。
外壁からの雨漏りを防ぐために必要なメンテナンスは目地交換と塗装で、点検して劣化を発見した時には交換することをおすすめします。
また外壁自体の劣化・吸水を防止するための塗装も必要で、築10年前後を目安に塗装をして防水性をアップすると良いです。
ベランダの床からの雨漏りを防ぐためには、防水施工を実施する必要があります。

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いわき市 目隠しフェンス

2021-03-20 [記事URL]

場所に適した目隠しフェンスを選ぼう

・なぜ必要なのか?
ご自宅やご自宅の庭が憩いの場所という方も多いことと思います。
しかし、実際に住み始めるとお隣さんをはじめご近所の視線が気になったり、自宅前を通る通行人の視線が気になることもあるのです。
特に近年は昔とは異なり、塀や門扉などで囲わない解放感があるオープン外構と呼ばれるスタイルが増えています。
オープン外構は、狭さを感じさせなかったり、不審者が侵入しづらかったりなど様々なメリットがある反面、プライバシー確保の対策も考える必要があるのです。
天気が良いのでカーテンを開けて日差しを取り入れたいのに、外から丸見えになるので閉めっぱなしにするとか、ラフな格好でガーデニングを楽しみたくても楽しめないとかがあります。
このように、本来憩いの場であるべきところが全然休まらない場所になってしまうのは残念です。
そんな思いに応えてくれて、気兼ねなく暮らしが楽しめると共に、プライベートをしっかり確保してくれるのが目隠しフェンスで、上手に活用することで居心地の良い空間に一新します。

・目隠しフェンスを設置する前に
プライバシー確保の対策や印象を変えたい時などに有効なのが目隠しフェンスの設置です。
ただ設置する前に、隣家に与える影響はどうか、街並みはどう変わるかなど幅広い視野で検討する必要があります。
目隠しのフェンスを設置する理由や目的は、ご近所からの視線を遮りたい、道路から洗濯物が見えないようになど様々です。
なので第一段階として、何から何を目隠しするのかを明確にしておくことが大切で、それにより適切な目隠しの方法・デザイン・必要な高さなどが明確になってきます。
ちなみに、一般的なフェンスの高さは約180~200cmで、180cm程度の高さがあれば通行人からの目隠しが可能です。
ただフェンスの高さは、風通し・日当たり・敷地の状況など総合的に考えながら選びたいので、実際にメジャーなどで測定して決めましょう。
隠したい場所と見られる場所との位置関係を確認することや、敷地の状況を確認しておくことも大切です。
例えば、道路側よりも敷地や室内が高い時は、低めでも視線を遮ることができますが、逆の位置関係なら高めにするか、それ以外の方法も検討する必要があります。
また、境界トラブルでお隣さんとの関係が悪化しないためにも、隣地境界線を確認して明確にしておくと良いです。

・目隠ししたい場所に適したものを選ぼう
隣家との境界は距離が近いので、完全に目隠しのできる防音性の高いフェンスが適していますが、隣家からの印象に配慮して高さは必要最低限に抑えましょう。
人通りの多い道路側は高さがあって完全に視界をシャットアウトするようなフェンスにしたいところですが、不審者が侵入した時に死角となる恐れがあるのです。
その為、防犯面を考慮してある程度周囲の様子がわかりやすくすると良いですし、道路側なので外観の雰囲気に調和したデザインを選ぶのがポイントになります。
一般的な住宅の床は地面より約50~60cm高くなっているので、リビングなど部屋の目隠しをする際にはそれに応じた高さが必要です。
ただ室内に圧迫感や閉塞感が出たり、風通しや日当たりが遮られたりしないように、視線が入ってこないギリギリの高さにしましょう。
また、採光性や通風性を備えたタイプのフェンスを選ぶのもひとつの選択肢です。
ガーデニングや庭でのティータイムを人目を気にせず楽しみたいのなら、自分や周囲の人が立った状態で見えない高さをひとつの目安にして選びましょう。
ガーデニングプランに合わせてフェンスのデザインにこだわったり、つる性植物を目の荒いフェンスに絡ませて目隠しと兼用したりするのもおしゃれです。
バスルームが隣家と距離が近い場合は、半透明のガラスでもシルエットが見えて気になるので、湿気に強く風を通しながらも視線をカットするタイプが良いでしょう。

・目隠しフェンスのメリットとデメリット
目隠しフェンスを設置する最大のメリットはプライバシーの確保で、安心できるプライベート空間を作ることができることです。
視線が気になってリビングに居ても心から休まらないという悩みも解決できますし、カーテンを開けた開放的な生活ができます。
また、視線を気にすることなくガーデニングが楽しめるので、庭にでる機会が増えることにもつながるのです。
家や庭のイメージに適したデザイン・カラーを選択することで、エクステリアとして家の外観を変えることもメリットと言えます。
一概には言えませんが気になる場所にピンポイントに設置しても違和感がないため、最小限の予算で済ませることもメリットです。
環境により異なりますが、陽当たりが悪くなる・風通しが悪くなる・圧迫感を感じるなど、デメリットと考えられる点もあります。
ただ、こうした目隠しフェンスのデメリットは、選択する高さやデザインなどを考慮することで多少解消できることです。
プライバシー確保と周囲への配慮のバランスが重要なポイントになることを、しっかりと理解しておきましょう。

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いわき市 レンガ・タイル貼り

2021-03-07 [記事URL]

レンガ・タイル貼りは外壁でも内装でも魅力的

・タイルとレンガの違い
タイルとレンガは、どちらも土を焼いて作られた建築材料ですが、形状の違いなどそれぞれ異なった特徴を持っています。
レンガはJISにより縦100mm・横210mm・厚さ60mmといった標準の規格があって、ブロックのような形状をしているのです。
一方のタイルは、厚さに約7mm~20mmと幅がありますし、正方形や長方形などの様々な形状をしたものが存在しています。
このように違った形状をした建築材料のタイルとレンガは、その施工法にも違いがあるのです。
レンガは塀や建物の壁の構造体として使用されるため、主にモルタルで積み上げます。
一方、レンガの厚さを薄くした貼り付け材として誕生したタイルは、接着剤などで貼り付けたり、モルタルで積み上げたりする施工法です。
粘土保名を練り固めてレンガは作られますが、タイルは陶器やプラスチックなど特定の素材が決まってません。
その為、普通のレンガよりも扱いが容易なレンガ素材のタイルも登場して、レンガ・タイル貼りによりレンガを積んでいるような演出も可能になったのです。

・レンガ素材のタイルとは?
人類の歴史に古くから存在するレンガですが、現在では建築資材として第一線を退いた存在となっています。
しかし、その丈夫さとクラシカルなデザインから現在でもレンガ造りの建物のニーズはありますし、花壇などで多くレンガが使用されているのです。
長年定番で人気のある建築資材ですが、レンガ造りの建物はとても高額になりますし、地震が多い日本にはあまり向いていません。
そこで発明されたのがレンガのような見た目のタイルで、おしゃれな外壁にも内装にも使える魅力的なタイルです。
レンガ調タイルは、建物の外壁や内壁に貼り付ける壁材の一種で、本物のレンガを薄くスライスしたような形状をしています。
個人宅・飲食店の店舗・集合住宅などの外壁や室内の壁で使用されていて、レンガ張りのような見た目にすることができるのです。
レンガ調タイルには、多種多様な色合いや質感があるので、自分の好みで選んで気軽にレンガ調にリフォームできます。

・室内壁でレンガタイルを使用する
室内のいろいろな場所をレンガ・タイル貼りにすることで、レンガの風合いを楽しむことができます。
レンガ・タイル貼りにするメリットは、耐熱性・遮熱性・保温性・耐水性・耐久性・耐火性など様々な耐性に優れていることです。
その為、夏は外気温を遮断して室内の冷気を保ちますし、冬は外気温を遮断して室内の暖かさを保ちます。
つまり、夏は涼しく冬は暖かいといった理想的な住環境を作ることができるのです。
また、多少の水はねならレンガ部分が吸収して自然に乾燥するので、カビなども発生しにくく劣化しにくいためメンテナンスフリーで末永く楽しむことができます。
その為、キッチンや洗面所などの水回りに相性抜群です。
使用する色によりモダンでおしゃれな空間や落ち着いた空間を演出できることも、レンガ・タイル貼りにするメリットのひとつです。
例えば、モダンな赤茶系のレンガタイルなら、暖色系で温かみのある落ち着いた空間を演出できます。
またダイニングの一角に貼ることで、欧風レストランのような雰囲気を演出できて、一気にイメージが高まるのです。
それから、レンガは光を反射する時に多方向に光を分散させるという性質があるので、光の反射が緩やかで落ち着いた空間を構築することができます。
その為、心を穏やかに和ませてくれる雰囲気になるので寝室にもぴったりです。
本物のレンガと異なり厚みがないので、場所を選ばず壁紙感覚で気軽に貼ることができレンガを取り入れることができることもメリットになります。
例えば、ベッドのヘッドボードに貼ったり、サイドテーブルに貼ったりと、お部屋のアクセントとして取り入れることができるのです。
費用面でも本物のレンガよりコストダウンできるので、予算を抑えたい方にレンガ・タイル貼りは最適と言えます。

・外壁をレンガタイルにするメリット
外壁をレンガ・タイル貼りにすると、どのようなメリットが存在するのか事前に把握しておく必要があります。
レンガ・タイル貼りにするメリットのひとつは、ヨーロッパ風の落ち着きのある雰囲気と現代的な印象もセットで表現できて、オシャレな外観を演出できるという点です。
レンガタイルは通常の外壁と比較してヒビ割れや劣化に強いと言われていて、経年劣化に強いという点もメリットのひとつと言えます。
もちろん年が経つにつれて劣化してしまいますし、欠けやヒビ割れが発生しますが、それが逆に味が出て魅力的に見るのです。
レンガタイルは熱を伝えにくい特徴を持っているので、外壁をレンガ・タイル貼りにすると年間通して快適な生活をアシストしてくれます。
レンガタイルは色・形状・施工範囲などを選ぶことができるため、レンガ本来の良さを引き出すと共にオリジナリティも出すことができるのです。
ただし、メリットだけではなくデメリットもあるので、その点も事前に想定しておきましょう。

いわき市 レンガ・タイル貼りなら「平山左官工業」


いわき市 ウッドデッキのメンテナンス

2021-02-27 [記事URL]

長く使用するためにウッドデッキのメンテナンスは必要不可欠

・過酷な環境に置かれている
ウッドデッキは屋外に設置される場合が多く、常に雨風にさらされたり、紫外線たっぷりの陽射しを浴びたりしているのです。
また、四季のある日本では寒暖差もあって、ウッドデッキ材はその都度膨脹や伸縮を繰り返しています。
つまり屋外に設置されることが多いウッドデッキは、たえず過酷な環境に置かれているため、長く使用するためウッドデッキのメンテナンスが必要不可欠です。
ウッドデッキに用いられる素材には天然木と人工木があって、特に天然木は劣化が激しいので日常のメンテナンスが大事と言えます。
日常の手入れをサボってしまうと腐食が始まりますし、ささくれが床面に発生して危険です。
ソフトウッドなどは事前に防腐剤が注入されて腐食防止しているものもありますが、それでも万全ではなく中から腐ってくることがあります。
このように、せっかく費用をかけて制作しても数年で使い物にならなくなることもあるので、長持ちさせるためには定期的なウッドデッキのメンテナンスが必要なのです。
ウッドデッキの寿命を延ばすには、早期発見がポイントになるので3ヶ月に一度(季節の変わり目)はウッドデッキ全体を点検することをおすすめします。
主に点検する項目としては、大きなひび割れは起きていないか、カビや苔などが生えたりしていないか、すでに腐りそうな気配な箇所はないかなどです。
また、虫に食われてる形跡はないか、ビスの頭が浮いてきてないか、床面に怪我しそうなささくれはないかも点検項目になります。

・耐久性やメンテナンス時期
ウッドデッキに使用される木材には様々な種類があって、それぞれ耐久性やメンテナンス時期が異なります。
その為、まずはウッドデッキの木材が何なのかを確認して、適切なメンテナンスをすることが大事です。
スギ材・ヒノキ材・レッドシダー材・ホワイトウッド・SPF材などのソフトウッドは、樹種により耐久性に差はありますが総じてハードウッドより劣ります。
一般的には塗装メンテナンスしても約5~7年前後で腐りが入るケースが多く、特に室内用のホワイトウッドやSPF材は、防腐処理を施しても屋外使用には適さないのです。
ただスギ材やヒノキ材などは適切な防腐防蟻処理を施せば、ハードウッドと同等程度の防腐・防蟻耐久性を持たせることができます。
主に東南アジアや中南米から輸入されるハードウッドは、樹種や使用環境で異なりますが、素のままの使用でも約15~25年程度の耐久性が認められているのです。
ただ腐りにくいというだけで腐らないわけではなく、設置環境や使用方法により10年越えた頃から腐る場合もあります。
また樹種によりササクレや棘は非常に取りにくいため、経年劣化によるササクレには注意が必要です。
プラスチックと木粉を配合して成型した人工木(樹脂木)は、基本的に腐るなどの心配がないためメンテナンスは不要と考えられます。
ただ中空タイプの床板の場合は、夏場に日当たりの良い場所では表面温度が50~60度以上になることもありかなり熱く感じるのです。
また、夏冬の気温差で収縮して床板がヒビ割れや、部材のエッジ部分が傷むなどの経年劣化が見られますし、10年前後からプラスチック特有の退色も目立つようになります。

・メンテナンスをしないリスク
基本的に屋外に設置されるウッドデッキですから、風に吹かれて浮遊してきた砂埃が付着することは避けられないのです。
また衣類などに付着しているものが落ちてついてしまうことも多くあります。
ウッドデッキの上を歩いてザラザラした感触があると拭くけど、そうでないときは放置している人も多いのです。
しかし、こうした砂埃には天然木を腐らせる菌が含まれていることがありますし、砂埃が付着している部分は乾燥しやすくなりヒビが生じることもあります。
そして、そのヒビから菌や湿気が内部に侵入して腐食を促進することになり、天然木は適切に手入れしないと腐りやすくなってしまうのです。
また同じ場所に植木鉢を置き続けることも腐りやすくなる原因の一つで、水やりをするたびに床板に湿気がたまるので注意しなくてはなりません。
それから、木材が劣化すると表面にささくれが発生してケガをする可能性もあり、ウッドデッキのメンテナンスを怠ることには複数のリスクがあるのです。

・プロに依頼することも
ウッドデッキは埃や汚れが原因で雑菌が繁殖し傷みの原因になることもあるので、定期的なお手入れも大切です。
またウッドデッキの寿命を少しでも延ばしたいのなら、日常的な手入れにプラスして定期的なメンテナンスも欠かさないのが理想と言えます。
ただ手入れが難しいため上手にできない人も多く、力を入れすぎて傷つけてしまうケースもあり、修理や買い替えが必要になるといった事態を招くこともあるのです。
もし自分で手入れやメンテナンスすることはハードルが高いと感じるのなら、無理をせずに業者に任せるのも一つの手と言えます。
プロに依頼するのもひとつの選択肢で、ウッドデッキを末永く使用するために適した方法ともいえるのです。

いわき市 ウッドデッキのメンテナンスなら「平山左官工業」


いわき市 草刈り

2021-02-17 [記事URL]

草刈りをしないで雑草をそのままにしておくと

・雑草をそのままにしておくと
自然に生えている、または生えてきた草が雑草で、自然に種が飛来してきて根付いた草花をすべて雑草と言います。
この雑草を草刈りできれいに取り除くのは重労働で面倒なので、ありのままにしておこうと思ったりしがちです。
しかし、全く手入れせずに雑草を生やし放題にしてしまうことで生じる問題もあります。
草刈りを怠って雑草が蔓延している状態は、害虫など全ての生物にとって好環境なため、ありとあらゆる虫が入り込みやすくなるのです。
その虫の中には毒をもっていたり、人間に害を与えたりする害虫もいて、刺されると腫れあがり炎症や発熱も併発します。
また重症化すると死に至る恐ろしい感染症を媒介する虫の住処になったり、スズメバチなど蜂が巣を作ったりしやすくなるのです。
それから可能性としては少ないですが、失火により燃え広がり大火事になったり、放火されたりする危険性も高まります。
さらに野良猫や野良犬の通り道になり、糞便による悪臭・不衛生が問題になるケースもあるのです。
このような理由から考えても、雑草を放置しておくことで得られるメリットはほとんどなくデメリットだらけと言えます。
また近隣にも被害を与えて迷惑をかけてしまうこともあるので、定期的な草刈りで雑草をが生えない環境を作ることが効果的です。

・草刈りとは?
庭のメンテナンス方法として、草むしり・芝刈り・草刈りなど様々な種類があります。
似ていることから混同されがちなので、それぞれの違いを簡単に理解しておくこともおすすめです。
草むしりは雑草を対象に行うもので、雑草の根っこから除去することが草刈りと違う点と言えます。
芝刈りは芝生を対象とするもので、庭などに生えている芝を同じ長さに切りそろえて、きれいに見せることを目的としているのです。
また日光が芝の根本まで十分に当たるようにする目的もあります。
草刈りも草むしりと同じく雑草を対象に行うもので、雑草を根元で切り取って外観を整えることや、害虫を排除する意味などがあるのです。
草刈りは雑草が広範囲に生えている時や、雑草が伸びきっている時に最適と考えられます。
3つの違いを理解した上で、悩みに合わせたメンテナンス方法を選択するべきか判断すると良いです。

・草刈りの頻度と時期
草刈りをしてもどんどん草は伸びてきて、伸びてきたら刈るといったことを繰り返すのは大変です。
そこで、具体的にいつ、どのくらいの頻度で実施すると良いのかを知っておくと役立ちます。
草刈りは、最低でも梅雨~夏・秋・冬の1年間に3回することがおすすめです。
梅雨~夏(6、7月)は、雨が降ったり、カラッと晴れたり、気温が高くなっていく時期で、草の成長が最も高まります。
その為、気付くとぐんぐん伸びてきますので、雑草が伸びきる前に1回草刈りしておくのがベストです。
9、10月の秋は、気温が少しずつ下がってきて草も徐々に成長しづらくなる時期ですが、このタイミングで草刈りしておくと草が伸びにくくなります。
11、12月頃から本格的に寒くなると草は枯れてきますが、枯れた草も放置するのではなく、きちんと刈りそろえ外観をきれいに保つことが大事です。
これをひとつの参考として、草刈りの頻度と時期を検討してみましょう。

・業者に依頼する?
草刈りを徹底的にやろうとすると、時間もかかりますし体力もかなりつかう重労働になります。
また草刈り機を使用する場合が多いので、扱いに慣れないと作動が難しいですし、危険が伴う場合もあるのです。
それから、同じ姿勢が続くため肩や腰に負担がかかりますし、夏場では熱中症の危険も伴います。
このように、若くて健康な人でも草刈りは重労働で大変な作業なので、高齢者や体が自由にならない人にとっては不可能な場合もあるのです。
しかし雑草の成長は早くて、日に何ミリ、季節により何センチも伸びるため、処理を少しでも怠るとたちまち荒れ放題になってしまいます。
そのような場合におすすめしたいのは雑草処理を業者に依頼する方法で、業者ならノウハウと経験があるので効率的に徹底した処理をしてくれるのです。
雑草処理を請負っている業者は様々あり作業の質は異なりますが、どの業者もプロの仕事をしてくれます。
あとは信頼できる業者に見積りをしてもらい、内容と見積金額に納得したら依頼をして作業日を決定するだけです。

・業者に依頼するメリット
草刈りを業者に任せることで、日頃の生活パターンを変える必要がなくなり、仕事や家事などに支障をきたさないメリットがあります。
また後処理もセットにしているため、依頼すればゴミ出しの手間などがかからないのもメリットです。
それから雑草対策をしてくれたり、良心的な料金でメンテナンスをしてくれたりするサービスがあるのもメリットと言えます。
現在は家事や作業を専門業者に依頼するのが一般的になっているので、草刈り作業の業者依頼も積極的な利用がおすすめです。
ただし気を付けたいトラブルもあるので、頼む場合の費用や注意点を事前に理解しておく必要があります。

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いわき市 ライトアップ工事

2021-02-06 [記事URL]

ライトアップ工事でエクステリアのグレードアップを

・自宅のライトアップ
昼間と違った表情の夜の演出に欠かせないのがライトアップ工事で、魅せる外構としてグレードアップできます。
ただ、外構の費用を縮小するため照明に関しては後回しにすることも少なくないのです。
しかし、実際に生活してみると身を持ってライトアップの必要性について感じるケースも少なくありません。
照明を充実することで帰宅時も明るい空間が出迎えてくれるとホッとすることができますし、自宅のライトアップで夜の景観をおしゃれにすることができます。
また、事故を未然に防ぐための安全性や侵入者を防ぐための防犯性を高める効果もあるのです。
このようにライトアップ工事で照明を充実することには多くのメリットがあるので、ライトアップについてしっかり検討することをおすすめします。

・ライトアップする際に確認することは?
ライトアップすることにより、自宅のデザイン性をアップしたり、日々の暮らしで感じる不満を解消させることができます。
ライトアップ工事をより良いものにするためには、ライトアップしたい場所、屋外電源の位置、照明の種類の3つは事前に確認しておく必要があるのです。
まずは暗くなってから敷地を周ってライトアップしたい場所を確認して、照明をつけたい理由や効果などをリストアップしましょう。
安定的にライトアップするためには屋外電源が必要になるので、屋外電源の位置を確認することも大事です。
近くに屋外電源がない場合には、ライトアップをしたい場所の近くに屋外電源を設置する必要が発生します。
新たに屋外電源を設置する場合、その分の施工費用がライトアップ工事にプラスされるので、屋外電源があるかどうかは事前に確認しておくと良いです。
おしゃれで実用的なライトアップをするには、使用する照明の種類について理解しておくことも必要になります。
ライトアップに使用される照明は、ポールタイプ・ブラケットタイプ・埋め込み式タイプ・スポットライトタイプ・センサーライトタイプなどです。
それぞれの特徴を理解して、設置場所に適した種類を選択しましょう。

・玄関アプローチをおしゃれに
玄関アプローチをおしゃれなデザインにするために知っておきたいポイントとして、アプローチのテーマを決めておく、空間を立体的に演出するなどがあります。
それから照明を配置することもポイントで、玄関アプローチに照明を配置すると機能性も防犯性も高めることができるのです。
玄関アプローチに沿って照明を配置すると、夜間帰宅時に足元を確認することができるので、つまづくことも抑えられます。
また樹木の下などに照明を配置しておけばオシャレな雰囲気を演出できますし、防犯性のアップにもつながるのです。
もし死角ができて防犯性が低くなる場合には、防犯カメラを設置したりセンサー付き照明を設置したりすると安心できます。

・ガーデンライトを設置するメリット
本当に必要かどうか迷う方も少なくありませんが、様々なメリットがあるのでガーデンライトを庭に設置することもおすすめです。
日が落ちてからの庭は何となく寂しげな雰囲気になってしまいますが、ライトアップ工事で照明を設置すると夜の庭の印象を変えてくれます。
ガーデンライトの種類や照明の当て方により様々な印象を与えることができて、昼間とは違う楽しみ方をもたらせてくれるのです。
またガーデンライトを通路や階段に設置すれば足元を照らして安全になるため、段差などでつまづいたり転倒したりすることも防ぐことができます。
それから敷地に入ろうとする不審者は明るく照らされた場所を嫌うため、ガーデンライトを設置することにより近づけなくなって、日が落ちてからの庭の防犯性を高めてくれるのです。
玄関アプローチと同様に暗くなる場所にガーデンライトを設置したり、センサーライトなどを採用したりすると、防犯意識の高さをアピールすることもできます。

・ライトアップ工事はDIYか外構業者か
ライトアップ工事を実施するには費用が必要なため、DIYでするか外構業者に依頼するか迷ってしまうこともあります。
ライトアップ工事で自宅をおしゃれにしたいという場合には、照明の種類や設置場所などに関して十分に検討する必要があるのです。
DIYではイメージ通りの雰囲気にすることが難しかったり、費用が無駄にかかったり、時間や労力が余計に必要になったりすることもあります。
また屋外電源を使用したライトアップの場合では、配線をうまく処理しないと見栄えが悪くなってしまうこともあるのです。
しかし経験や知識の豊富な外構業者なら、イメージする雰囲気にするプランや予算にあわせた提案をしてくれますし、きれいな仕上がりになります。
DIYに挑戦してみるのも良いですが、様々なことを考えると外構業者へ相談・依頼することがおすすめです。
ただ、どうしても予算を抑えたい場合には、メインになるライトアップ工事だけを外構業者に依頼して、比較的簡単な部分は自分で設置するという方法もあります。

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