いわき市 掃除がしやすいトイレ
2018-02-03
掃除がしやすいトイレにリフォーム
和式から洋式への交換や高齢者にも使いやすいトイレになど、様々な考え・要望からトイレリフォームを検討される家庭もあります。
そうしたトイレリフォームを検討しているのなら、掃除しやすいということをポイントに考えてみることもおすすめです。
家族が一日に何度も利用する場所なので汚れやすいですし、臭いもつきやすいところですが、掃除を毎日するというのは大変ですし無理という方も少なくありません。
しかし、家族だけではなくてお客様も利用することを考えると、いつもきれいな状態にしておきたいものです。
その為にも、掃除のしやすさや汚れにくい方法を豆知識として知っておくと、参考になりますし役立つと考えられます。
掃除がしやすい便器というのは汚れがつきにくいことが大事なポイントで、側面がストンと落ちるようにデザインや継ぎ目が少ない便器は汚れにくくなります。
また、汚れがつきにくい加工がしてある素材の便器、水を流すと掃除してくれる便器というのもあるので、そうしたものを選ぶことで水アカや輪じみが減少します。
それから、特に掃除しやすいトイレ便器と言えるのが、便器が床に接していないタイプのフローティングデザインと呼ばれているものです。
このタイプは便器自体もシンプルですし床を汚した時でも簡単に拭くことができます。
タンクレスタイプという便器もあって、水を貯めるタンクが無いので余計なデコボコがなくて、ホコリも溜まりにくいので掃除がしやすいです。
また、タンク部分のスペースが無くなるので、通常のタイプより便器が奥に設置できるので空間も広く使えます。
テレビCMなどでも紹介していますが、便器のフチ裏は意外と汚れがたまりやすいですし、なかなか掃除が行き届かない場所で臭いの原因になりやすいです。
便器のフチの折り返しがないフラットな便器もあるので、それを選ぶと掃除がしやすくなりますし臭いも軽減できます。
便座も意外と汚れが付きやすくて汚れを落としにくい部分になるので、汚れが付きにくくて落としやすい加工がしてあるものを選部と良いです。
また、最近では便座自体が動く機能が付いているものもあって、それにより細かい部分の掃除が楽になります。
ウォシュレットのノズルは清潔に保っておきたい部分ですが、掃除が面倒だったり掃除の方法が分からなかったりして、結果的に汚れやすい部分になってしまいます。
ノズルの使用前後に自動洗浄してくれるタイプやノズルの素材を汚れのつきにくいものにしているモデルなどがあるので、そうしたものを選ぶと掃除の手間が省けます。
床や壁に尿が飛び散ると臭いがきつくなりやすいので、床や壁の素材を選ぶ時には臭いや汚れが付きにくい物を選択すると掃除がしやすくなります。
また、同様にスリッパやマットも汚れが染み込み安く汚れやすいので、洗濯しやすいものを選ぶと良いです。
それから物を置かないほうがすっきりと清潔に見えるので、掃除道具などを収納するスペースに気をつけることも大切なポイントです。
このようなことを多少意識してトイレリフォームを考えてみるのもおすすめです。
いわき市 掃除がしやすいトイレなら、「「平山左官工業」にお任せ下さい。