いわき市 玄関ドアをリフォームする
2016-05-26
玄関ドアをリフォームする際のポイントは
玄関は住宅の顔と言われる部分で、リフォームポイントのひとつになります。
特に玄関の一部となるドアは、一番目につく部分で毎日家族や訪問者が利用するものなので、リフォームする際は十分に検討する必要があります。
工事の方法・工期・費用・ドアの選び方など、玄関ドアのリフォームポイントについて知っておくと参考として役立ちます。
従来のリフォーム方法は、玄関周囲の外壁・内装を壊して玄関周辺をリセットし既存のドアから新しいドアに取り換えて外壁や内装を新しくするものでした。
その為にドアのリフォームは大掛かりな工事になって、時間がかかってしまうので不便さを感じてしまうことが多いという難点がありました。
しかし最近の方法は、周辺の外壁や内装を壊すことなくドアだけ取り替えることが可能になって、工事の時間も費用も減少できるようになっています。
このように効率的なリフォーム方法になってきていますが、ドアの種類や施工業者で方法も変わってくるので事前に確認する必要もあります。
違う場所から出入りするなどの不便さがありますし、近隣に音や臭いなどで迷惑をかけるので、特に工期に関してはしっかりと確認すると良いです。
一般的に玄関リフォームにかかる費用は約20万~50万円程度と言われていて、玄関ドアのリフォームだけなら数十万円でリフォームが可能です。
ただ、ドアの種類や大きさで費用が変わりますし、どのような工事方法になるのかで費用が異なるので、事前に見積もりでチェックすることが大切です。
その際は、複数の業者から見積もりを取って比較すると良いです。
リフォームする玄関ドアの選ぶポイントですが、住まいが洋風なのか和風かによってデザインが大きく左右されるで、まずはその点を考えることです。
また、小さなドアでも色やデザインで大きく変わりますし、建物の顔になる部分なので建物全体のバランスや色彩を考慮する必要があります。
外壁に使用されている同系色でアクセントをつけたり、外壁との統一感を活かしたり、木調タイプのドアにして変化をつけるなど様々な工夫が可能です。
それから縦基調・横基調・スクエアタイプなど、ドアの形も様々な種類があるので、色・バランス・形・飽きのこないデザインと言ったことを考えて選ぶと良いです。
ただ、好きなデザインであっても住まいの雰囲気や色に合っていないと意味がないので、その点は注意する必要があります。
ドアを選ぶポイントは、このようなデザイン面も大事ですが、防犯や断熱性といった点にも注目しなければなりません。
防犯性の低いドアでは簡単に不審者に侵入されてしまいますし、断熱性が悪いと玄関から冷気が侵入してきて寒い住まいになってしまいます。
近年は防犯性に優れたドアが続々と登場していますが、最低限いくつかのカギがついている多点ロックシステムと呼ばれているドアであることが大切です。
その他、一般的なカギではなくてカードで開けるタイプや、カギを不正解除してももうひとつのカギを開けないと自動的にロックがかかるシステムもあります。
玄関ドアの選ぶ時は、防犯・断熱性も必ずチェックするように心がけることが大事です。
いわき市 玄関ドアをリフォームするなら、「平山左官工業」にお任せ下さい。