いわき市 自然素材でリフォーム 何でもご相談ください
2012-08-03
何年何十年と住んでいると、「我が家もそろそろリフォームかな」と思う人も多いことでしょう。
住宅は毎日私たちの生活を守り、住みやすい環境を与えてくれています。
とはいえ、服と同じように消耗品ではあるため、住宅もリフォームや建て替えで新しい状態にすることが普通だと言われています。
建て替えは費用がかなり高くなり、まだまだ住める住宅を壊すことはもったいないため、一般的には改築などを行うことが多いとされています。
改築、いわゆるリフォームは、適当に行えば良いわけではありません。
どんな住宅でも、リフォーム計画をしっかり検討することが、その後の住みやすさを左右するため、最も重要です。
なぜなら日々過ごしている我が家でも、完璧に満足している家はあまりないと言われています。
そこで、改築時期をきちんと活用して、どこをどうすればより良い家になるのかを考え抜くと、自分の理想の家になるのです。
いわき市で40年もの実績を重ねる左官職人がオススメする方法は、自然素材を使ったものです。
近年では内壁はビニールクロス、外壁はサイディングボードが多いようですが、昔は自然素材を使った工法が一般的でした。
自然素材を使った工法は簡単ではないため、早く家を建てるためには不向きで、メンテナンスも簡単ではないことから、避けられていました。
しかし、最近は体の健康や環境に良いため、自然素材が見直されています。
左官の得意とする漆喰や珪藻土などの塗り壁は、燃えにくく、シックハウス症候群を招くこともないため、非常にオススメなのです。
空気のきれいな環境で住んでみたいとお思いの人は、いわき市の平山左官工業に、是非一度ご相談ください。
新しい住宅というのは、住む人にとって本当に心地の良いものです。
しかし、月日が流れ、だんだんと新築が中古になって、家が何となく古臭い感じがしてきたら、それは家のリフォームを行うきっかけであるかもしれません。
外壁などの外装はもちろん定期的なメンテナンスが必要ですが、内装のリフォームも機能性も含め新しいものにすると、より暮らしやすい住宅を手にすることができるでしょう。
内装のリフォームと言えば、主なものは壁を占める壁紙でしょう。
壁は気付くと、思っている以上に汚れているものです。
特に、タバコを吸う人がいる部屋の壁は非常に汚く、毎年大掃除の時期になると、嫌気が差してしまう人も少なくないでしょう。
近年の住宅の壁に欠かせないものが、壁紙で、その多くがビニールクロスであると言われています。
ビニールクロスはお手入れのしやすさがメリットですが、ホルムアルデヒドなどで引き起こされるシックハウス症候群を招きやすいとされています。
そこで、オススメしたい壁のリフォームが、塗り壁です。
いわき市で長年活躍する左官職人の仕事は、コテを使って行う塗装がメインとなります。
塗り壁は掃除がしにくいというデメリットがあると言われています。
しかし、塗り壁で有名な漆喰や珪藻土は、人間の体にも良い影響があり、特に調湿効果があるため、毎日過ごしやすい生活を送れるのです。
また、壁が呼吸すると言われるため、環境にも良いとされています。
いわき市の内装のリフォームなら、平山左官工業にご相談ください。
左官職人と言えば、漆喰などをコテで塗る仕事が得意だと言われていますが、それを活用した外壁のリフォームも可能としています。
外壁の種類は様々で、サイディングボードもあれば、土壁といった昔ながらの工法もあります。
サイディングボードは基本的には貼ってあるだけで、土壁は工法にもよりますが、壁内の構造材に土を塗り重ねて作られています。
それら外壁材が違えば、対応も変わるため、きちんとした調査や打ち合わせを行い、お客様のニーズを把握し、それに応えることが重要となるのです。
40年もの長期間、いわき市で活躍してきた左官は、塗りを得意とする職人であり、外壁に関する知識も技術も高いため、いろいろなご相談に対応します。
既存の壁材には飽きたから、メンテナンスを含め、新しく塗り壁にしたいというリフォーム案にも対応可能です。
外壁は建物の大きな顔であると言えるでしょう。
壁が美しくあれば、その家の価値は高いと判断され、逆に、汚い状態であると、家の価値が下がってしまうことは確実であるのです。
また、見た目は機能性にもつながります。
見た目が汚くなってきていることは、相当な雨風や光の影響を受けて、どこかに不具合を生じている可能性を示唆していることがあるのです。
そのため、リフォームする際は、壁に亀裂がないか、構造材と壁の間に隙間がないかなども、しっかり確認する必要があるのです。
いわき市の外壁リフォームなら、是非いちど平山左官工業にご相談ください。