いわき市 目隠しフェンス
目隠しフェンスで心やすらぐプライベート空間を
・目隠しフェンスで快適なお庭に
家の敷地の内外を仕切るフェンスは、デザインが豊富で好みや用途で選ぶことができますし、デザインや色調により家の印象がガラリと変わります。
隣家や道路からの目隠し効果が期待できプライバシーを守ることを目的とする目隠しフェンスを設置する方も多いです。
目隠しフェンスは、視線をさえぎりプライベートな空間をつくるため、お庭や室内で落ち着いて過ごせる時間を提供してくれます。
その為、庭でゆったりとティータイムを楽しんだり、プール遊びやペットとの時間をすごしたりする際にも視線が気にならなくラックスして楽しめるのです。
また、人目を気にすることなくカーテンを開けられるようになり、室内に明るい光を取り入れることができて、室内での過ごし方に新たな楽しみが生まれます。
それから日が落ちてからの時間に、ライトアップした庭をゆったりと室内から眺めるのもできるのです。
気になる場所に設置することで、庭の雰囲気をガラリと変えることができて、庭の植物もよく映えますし、明るい雰囲気が創出されます。
目隠しフェンスにはデザイン性のあるオシャレなものが多く、素材や色味も多種多様なのでお気に入りのデザインが選択できるのです。
ですから、プライベートな空間づくりや、庭の景観づくりなどの目的に合わせてデザインを楽しむことができます。
・おしゃれな目隠しフェンス
ウッドフェンスや木目調は温かみがあって柔らかい印象がありますし、植物ともよく馴染んで庭をナチュラルな雰囲気にしてくれます。
また同じ木調のウッドデッキなら、フィット感・統一感もアップするのです。
それからお好みで横板の隙間を変える、細い横板を組み合わせる、塗装加工をするなどの工夫が可能で、目的と好みに合わせたカスタマイズができます。
機能美が魅力のスタイリッシュなものもあって、コーディネートによりモダンな雰囲気にすることができるのです。
素材にはコンクリートやアルミ以外にも、半透明のポリカーボネート素材などの新素材の商品もあって、新しい感覚の庭づくりができます。
細い桟木が作り出す繊細な雰囲気が魅力の縦格子の目隠しフェンスは、和風・洋風両方の庭にマッチするのです。
何本かの柱を並べたポール状のフェンスは、シャープな優しい雰囲気で目線を軽減してプライベートな空間づくりをしてくれます。
好みで高さが変えられるので、段差をつけたデザインを楽しむこともできて、素敵なアクセントのある個性的な外構づくりもできるのです。
伸びやかな曲線や装飾が魅力の鉄工芸品を再現したアイアン調のフェンスも人気で、植物の色や表情を充分に活かしてくれます。
現在ではさびにくく軽いアルミ素材を使用したアイアン調のフェンスが主流です。
植物が好きな方なら、形状が立体的な網状で通気性があり、バラなどのつる状の植物を誘引しやすいフェンスもおすすめします。
管理をしっかり行っていけば美しく花をつける姿や、つる植物による緑のスクリーンを楽しむことができるのです。
竹垣の目隠しフェンスは庭を和の雰囲気に変えてくれますし、和の風情をもった樹木などと合わせれば心落ち着く空間が演出されます。
ゆったりと畳に座って眺めたり、坪庭を作って暮らしの中に和の雰囲気を取り入れたりするのも素敵です。
・ウッドデッキに目隠しフェンスを
ウッドデッキ周りに目隠しフェンスを設置すると、人の視線をシャットアウトできるため、安心してウッドデッキでプライベートタイムを過ごすことができます。
また、ウッドデッキの周囲をしっかりと囲むことで、小さなお子さんなどが落下することを防ぐ対策になりますし、ペットも安心して遊ばせられるのです。
それから、すだれ・シェード・タープなどを設置した目隠しフェンスにかけると、心地よい木漏れ日のスペースをつくることができます。
ウッドデッキ周りに設置する目隠しフェンスの高さは、目線を隠したい相手との関係性を考慮して決定すると良いです。
高さがあれば外からの視線はほぼ遮ることができますが、背が高いと圧迫感が気になることもあります。
そのような場合は、板の隙間が広いルーバーフェンスや、明るい色のフェンスを選んだり、目隠ししたい部分だけ高いフェンスを選ぶなどの工夫をすると良いです。
ちなみに、腰より少し高いくらいの目隠しフェンスを設置すると圧迫感が和らぎますし、手すりとして利用することもできます。
・設置する際のポイント
目隠しフェンスを設置する際には、普段の生活をイメージしながら設置後の様子を丁寧にイメージする必要があります。
また周辺環境と調和していることも大切で、近隣への配慮も抑えておきたいポイントです。
それから目隠しフェンスは日差しや風を遮るので、どの様な影響が庭に出てくるのかも想像して、適切な納まりを見つける必要もあります。
他にも強風を十分に想定して堅固に立ち続けられるものにする必要があるので、強度については安全が十分に確保する必要があるのです。
防犯面も考えておきたいポイントで、適度に人目を確保する工夫も大切になります。
いわき市 目隠しフェンスなら「平山左官工業」